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フィールドネット便り
No.46 2026/10/5

フィールドワーカーの知と知をつなぐ
Fieldnet からの情報をお届けします
Website:https://fieldnet-aa.jp/
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目次
【1】事務局より
【2】イベント情報
【3】公募等
【4】出版等
【5】『FIELDPLUS』より
【6】編集後記

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【1】事務局より

◆世界のフィールドから
さまざまなフィールドワーカーが、世界各地で感じたことを写真とともにつづるコーナーです。
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/

☆次世代研究者をはじめとする皆さんのフォトエッセイを随時募集しています。詳細は事務局までお問い合わせください。

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【2】イベント情報

▽開催間近▽
◆合評会:ふくだぺろ著『平等主義暴力――ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(2026年, 春風社)
日 時:2026年10月6日(火)17:40〜19:10
場 所:東京外国語大学/オンライン
紹介文:現代アフリカ地域研究センター主催の第116回ASCセミナーでは、ふくだぺろさんが登壇し、二人のコメンテーターと参加者によるディスカッション形式で開催されます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-asc20260911.html
△開催間近△

◆立命館大学土曜講座 80周年記念公開講演会:未来へ受け継ぐもの(2講座)
日 時:10月10日(土)、10月24日(土)
場 所:立命館大学衣笠キャンパス/オンライン
紹介文:大学の講義を市民に開放し、地域と結びついた開かれた学問を創り出すための市民講座です。「80周年記念公開講演会:未来へ受け継ぐもの」を衣笠総合研究機構の企画で開催します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-ritsumeikandoyo20261003.html

◆名古屋大学・南山大学 連携博物館講座「大学博物館が語る、地球と人類のヒストリー」(全2回)
日 時:2026年10月10日(土)、10月17日(土)
場 所:名古屋大学博物館または南山大学/オンライン
紹介文:名古屋大学博物館と南山大学人類学博物館が連携し、全2回の連携博物館講座を開催します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-chikyuutojinrui20260717.html

◆第117回ASCセミナー「AIは『人』となり得るか?――アカンの存在論的枠組みから」
日 時:2026年10月13日(火)17:40〜19:10
場 所:東京外国語大学/オンライン
紹介文:フセイン・イサヌー博士(RIHN)に、「AIは『人』となり得るか?――アカンの存在論的枠組みから」と題して、お話いただきます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-asc20260916.html

◆第269回アフリカ地域研究会「台頭する「辺境地」―ウガンダ北部の国境社会ウェストナイルにおける開発と国家介入」
日 時:2026年10月15日(木)15:00~17:00
場 所:京都大学稲盛財団記念館/オンライン
紹介文:ウガンダ北西部の国境社会を事例に、紛争後の復興、国家主導の開発、都市化による地域変容を考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-taitou20260916.html

◆映画から考える公害と人権「映画『阿賀に生きる』『春、阿賀の岸辺にて』上映会とトークイベント」
日 時:2026年10月16日(金)15:00〜19:30
場 所:大阪公立大学学術情報総合センター 
紹介文:本企画では、新潟水俣病に関するドキュメンタリー映画、『阿賀に生きる(1992年公開)』と『春、阿賀の岸辺にて(2025年公開)』の上映を通して、水俣病が私たちに何を問いかけているのか、一緒に考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-rchr20260916.html

◆第22回松下幸之助国際スカラシップフォーラム――フィールドからあたりまえを問い直す――
日 時:2026年10月17日(土)13:30~17:00
場 所:ベルサール御成門タワー/オンライン
紹介文:本フォーラムは、「松下幸之助国際スカラシップ」にて海外に留学し帰国した元奨学生有志と(公財)松下幸之助記念志財団の共催により、その成果報告の一環として年一回開催されているものです。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-matsushitascolashipforum20260911.html

◆第40回北方民族文化シンポジウム網走「人新世の北方文化研究-環境・先史・現代社会の視点から」
日 時:2026年10月17日(土)、10月18日(日)いずれも9:00~16:00
場 所:オホーツク・文化交流センター/オンライン
紹介文:北方地域を含む世界各地がこれまでになく緊密に結びつくなか、地球規模の気候変動や国際情勢の変化は北方諸民族の文化にも多様な影響を及ぼしている。北方文化研究の近年の成果と課題、今後の可能性について検討する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-hoppouminzokubunka20260909.html

◆黒正塾(公開講座)第27回寺子屋 秋の部「都市大阪の戦前」
日 時:2026年10月17日(土)、11月7日(土)いずれも14:00~16:00
場 所:大阪経済大学大隅キャンパス/オンライン
紹介文:「公開講座(黒正塾)寺子屋」は、春の部と秋の部それぞれに共通テーマを設定し、複数の研究者等が多様な立場や観点から講演を行うことで、歴史について広く深く学ぶ機会を提供する、地域に開かれた公開講座です。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-toshiosakanosennzen20260907.html

◆人が集まることと[会館・施設]の社会学① 隣保館・宗教施設・労働組合会館から公共建築を考える
日 時:2026年10月25日(日)13:30〜14:40、15:00〜17:00
場 所:らいとぴあ21
紹介文:隣保館・宗教施設・労働組合会館を横断し「会館」が担ってきた公共性を見つめ直すことで、社会学と建築実践を交差させ、人が集い支え合う場の可能性を考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-hitogaatsumaru20260918.html

◆第20回気象学史研究会「気象学史についての最新刊:著者とのブックトーク」
日 時:2026年10月28日(水)18:00~20:00
場 所:京都テルサ/オンライン
紹介文:若林悠『気象庁:危機と改革の時代を超えて』(東京大学出版会)と、宮川卓也『帝国の気象学:近代日本の気象観測網と「日本気象学」の構想』(思文閣出版)のお二人の著者をお招きしてのブックトークを行う。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-kisyougakushi20260916.html

◆2026年度地域総合研究所公開シンポジウム「自然災害からの復興」
日 時:2026年10月31日(土)14:00~17:00
場 所:東北学院大学五橋キャンパス
紹介文:災害時の制度的課題、原子力災害を含む複合的被害を受けた地域の歩み、津波に備えたまちづくりの実践などを通じて、災害に強い地域社会をいかに築くかを議論する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-shizensaigai20260826.html

◆第30回常民文化研究講座「年中行事の近現代史」
日 時:2026年11月21日(土)13:00~17:00
場 所:神奈川大学横浜キャンパス
紹介文:本講座は「節分」のように日本各地でおこなわれる祭事や、戦前の日本社会で大きな存在感をもっていた軍隊関連の行事といった年中行事を、新聞や日誌といった史料を用いて近現代における歴史的変遷を検討する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-nenjuugyouji20260918.html

◆日本保健医療社会学会研究会 書評会:菅森朝子『乳がん女性のエスノグラフィー――ピア・サポート/友情/社会への継承』(青弓社、2026年)
日 時:2026年11月22日(日)14:00~17:00
場 所:立教大学池袋キャンパス/オンライン
紹介文:リプロダクティブ・ヘルス/ライツ研究に取り組んできた菅野摂子氏と、がん患者家族の語り、ピアサポート、ナラティヴ研究を専門とする鷹田佳典氏を評者に迎え、それぞれの立場から本書の射程を検討する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-medosocio20260918.html

◆関西大学3研究所(経済・政治研究所/東西学術研究所/法学研究所)公開セミナー『アジアと日本』
日 時:2026年11月28日(土)14:00~17:15
場 所:関西大学千里山キャンパス/オンライン
紹介文:日本とアジア各地域は、政治的対立を経験しながらも密接な関係を築いてきた。本セミナーでは台湾有事をめぐる議論、法を通じた国際協力、民間信仰調査にみる日本人の中国理解といった観点から考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-asiatonihon20260918.html

◆伊谷純一郎生誕百年記念 公開シンポジウム「霊長類学と生態人類学、アフリカ地域研究の創成と展開」
日 時:2026年12月5日(土)13:00~17:00
場 所:京都大学稲盛財団記念館
紹介文:伊谷純一郎の足跡を踏まえ、霊長類学、生態人類学、アフリカ地域研究の専門家4人が登壇し、それぞれの学問分野の到達点を確認し未来への展望を議論します。またこの発表にそれぞれの分野の専門家4人がコメントを行います。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-itami100sympo20260918.html

◆NIMD FORUM 2026 公式確認70年目の水俣病のアーカイブズ:収集・整備・公開の方法論
日 時:2026年12月11日(金)、12月12日(土)
場 所:環境省水俣病情報センター/オンライン
紹介文:上野千鶴子氏による基調講演と、「拾い集める声、姿」「水俣の展示 ―観せる、魅せる」「水俣病の医学・保健研究とアーカイブズ」「資料を開く、活かす」と題した4つのセッションの後、総合討論を行う。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-mindforum20260925.html

◆上智大学生命倫理研究所 帝京大学医療技術学部看護学科母性看護学 共催シンポジウム「プレコンセプションケアの倫理を問う」
日 時:2026年12月19日(土)13:30~16:30
場 所:上智大学四谷キャンパス/オンライン
紹介文:プレコンセプションケアに関する最新の動向を共有し、その普及に伴う倫理的課題について多角的に考えることを目的とする。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-preconceptioncare20260821.html

<特別展示・企画展>
◆企画展「日本人移住と共創の原点ー共に挑んだ戦後移住者とJICA」
会 期:2026年6月18日(木)~11月1日(日)
場 所:JICA横浜2F 海外移住資料館 企画展示室
紹介文:JICAとその前身組織による、戦後の中南米移住事業の支援の軌跡をたどり、移住者の経験と日系社会との連携から、共に生きる社会を考える企画展。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-nihonjinnijuu-20260715.html

◆国立ハンセン病資料館2026年企画展「ハンセン病療養所のなかの「外国人」」
会 期:2026年7月18日(土)〜11月29日(日)
場 所:国立ハンセン病資料館
紹介文:ハンセン病療養所に入所していた海外ルーツの人びとに光を当てる展示を通して、多様な人びとが過酷な隔離政策下で闘い、尊厳を保って生きた姿を伝え、ハンセン病問題への理解を深め、多民族共生についても考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-event-hansenbyoshiryokan20260619.html

◆天理参考館 第102回企画展「意匠とアイデンティティ-アジア少数民族の生活・装い」
会 期:2026年9月30日(水)~12月6日(日)
場 所:天理大学附属天理参考館
紹介文:中国大陸南西部からインドシナ半島にかけて居住するペー族・ナシ族・ヤオ族・ミャオ族(モン)の衣装や布、および生活文化資料を紹介します。その豊かな意匠と手仕事の魅力を楽しんで頂ければ幸いです。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-craftsmanship20260805.html

◆伊谷純一郎生誕百年記念 京都大学総合博物館2026年度特別展「野生の眼、野生の心―自然の探究者 伊谷純一郎―」
会 期:2026年11月4日(水)~12月27日(日)
場 所:京都大学総合博物館
紹介文:日本が生んだ希有なフィールドワーカーであった人類学者・霊長類学者の伊谷純一郎が残したフィールドノートや原稿、写真、物質文化資料を通じて、その足跡をたどる。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-yaseinome20260918.html

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【3】公募等

<教員公募>
◆広島大学大学院人間社会科学研究科(国際政治学[平和と紛争研究]分野)准教授又は助教の公募
締 切:2026年10月13日(火)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-hiroshima20260904.html

◆静岡県立大学国際関係学部教授または准教授の公募「文化人類学」
締 切:2026年10月15日(木)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-shizuokair20260807.html

◆敬和学園大学人文学部国際教養学科(文化人類学)専任教員公募(准教授または専任講師)
締 切:2026年10月20日(火)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-keiwajinbun20260916.html

◆アジア経済研究所2027年度採用研究職員(開発研究)募集
締 切:2026年10月30日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-ide20260805.html

◆京都芸術大学教員公募(2件)「【通信】芸術教養学科」「芸術教養センター (伝統文化)」
締 切:2026年11月11日(水)、11月18日(水)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-kyotoart20260925.html

<研究助成・学術賞>
◆鹿島学術振興財団助成事業2027年度研究助成(3件)
締 切:2026年10月15日(木)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-Kajimaresearchgrants20260807.html

◆鹿島学術振興財団2027年度研究者交流援助(2件)
締 切:2026年10月15日(木)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-Kajimaexsupport20260807.html

◆2027年度笹川科学研究助成募集「学術研究部門」「実践研究部門」
締 切:2026年10月15日(木)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-sasakawakagaku20260821.html

◆公益財団法人INPEX教育交流財団2027年度奨学生(日本人留学生奨学金事業)募集
締 切:2026年10月31日(土)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-inpex20260826.html

◆山田科学振興財団2027年度海外研究援助
締 切:2026年10月31日(土)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-yamadakagaku2027.html

◆山岡記念財団2027年度研究助成募集
締 切:2026年11月20日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-yamaokaresearchgrants20260828.html

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【4】出版等

◆「記憶の継承ラボ」写真展の記録 : 「戦後」の生活者の思想的営為の記憶とその現在
書誌情報:吉成哲平(編)、三好恵真子(監修)、大阪大学中国文化フォーラム、2026年6月
紹介文:大阪大学人間科学研究科におけるオープンプロジェクトの一つである「記憶の継承ラボ」が、戦後80年の節目となる昨年2025年に開催した写真展の記録。次世代へ「ポスト体験時代の記憶の継承」を導く一冊。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-kiokunokiesyo20259028.html

◇過去の情報はこちらから
 https://fieldnet-aa.jp/member-info/publications/

◇情報のご提供はこちらから
 https://fieldnet-aa.jp/contacts/member-request.html

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【5】『FIELDPLUS』より

◆バックナンバー紹介
「エビってどう書くんでしたっけ?」...漢字にも「方言」があるって、みなさんは知っていましたか。

第24号(2020年7月号)
日本の方言漢字を訪ねる –笹原宏之
https://www.aa.tufs.ac.jp/publications/field_plus/back_issue/24/

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【6】編集後記

10月になりました。新学期の始まりです。

「世界のフィールドから」の10月号はマレーシアの町の風景。しゃれたカフェのある便利な暮らしに変わっていった背景にあるものは?
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/

今回は「イベント情報」が22件、「公募等」は教員公募が5件、研究助成等が6件あります。新しいプロジェクトを提案したくなりますね。「出版等」には以前、「イベント情報」でも紹介のあったプロジェクト(「記憶の継承ラボ」写真展)の成果刊行物をご紹介いただきました。

開催予定のイベントや出版したての書籍、それからイベントの報告など、みなさんからの情報をお待ちしています。

■各種情報のご提供はこちらから
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■新規メンバー登録はこちらからどうぞ
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「『FIELDPLUS』より」は、「たった1字のために何時間もかけて何百キロも移動する」フィールドワーカーによるエッセイです。普通の人間はそこまでできないものですが、それでもふらっと旅行をしたときに「方言漢字」を探したくなります。

次回は11月初旬の発行予定です。だんだんと秋らしくなり、食べ物もますます美味しくなってきました。どうぞよい秋をお過ごしください。

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