
座談会「Fieldnetでつながろう:フィールドワーカー、フィールドにもどる」
コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。
コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。
民族誌映像「光と風と水と土」、「ハナコとカミサマ」の上映と、監督イリナ・グリゴレと川瀬慈によるトーク
ネパール料理店のコックの出身地から来日する教員から、親の移動でネパールに残された子どもや日本から戻った子どもの教育について話を聞きます。家庭言語だけでなく学習言語としての母国語の習得について考えます。
大学等の共同研究・共同利用を支える大学共同利用機関が一堂に会し、最先端の研究成果を紹介しながら、現代社会の数多くの解決すべき課題に対して日本の科学・学術研究がどのような役割を果たせるのかを検討します。
国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測、極域科学の発展、共同研究の推進に取り組んでいます。その研究成果の発表と極域科学研究者の交流を目的にシンポジウムを開催します。
北海道大学低温科学研究所の令和5年度公開講座が開催されます。月曜の夕方、オンラインで低温科学の多様な分野について学ぶことができます。各回のみの申込も可能です。
多彩なヒンドゥー教の神像を展示するとともに、 神と人との交流の姿を紹介して、 人びとが神がみにささげる愛や願いのかたちに迫ります。神像が生活の場で用いられる姿を紹介するなどの関連イベントも開催されます。
「インターメディアテク」開館十周年記念事業の一環として、特別公開『幻人紀行 – ユウラシア蒐集録』が開催されています。江上波夫教授が指揮された初期の海外学術調査(1930-1950年代)による収集品をご覧になれます。
本展では、私たちの身近にある「海」の誕生から現在について、多様な生物や人と海の関わりを紹介するとともに、海と歩む未来についても考えます。
オスロ合意から30年を経た今のパレスチナ/イスラエル紛争を多面的に扱うシンポジウム。境界線の画定や難民の帰還権など重要課題をめぐる変化や、当時考えられていなかった新たな課題の出現について考察する。