グローバル地域研究を知るための50章
国家という枠ではなく、人やモノなどのグローバルな流動がどのように重なり、変化してきたのかに着目した新しいエリアスタディーズの試みです。50の章と15のコラムを通して「今」の世界を新たな視点から描きます。

国家という枠ではなく、人やモノなどのグローバルな流動がどのように重なり、変化してきたのかに着目した新しいエリアスタディーズの試みです。50の章と15のコラムを通して「今」の世界を新たな視点から描きます。
大阪大学人間科学研究科におけるオープンプロジェクトの一つである「記憶の継承ラボ」が、戦後80年の節目となる昨年2025年に開催した写真展の記録。次世代へ「ポスト体験時代の記憶の継承」を導く一冊。
フィールドワーク先での月経について、考え、話し合うきっかけとなる実践書。当事者、同行者、フィールドワーク教育担当者は必読!また、月経「レンズ」を通してフィールドワーク先の社会を深堀する一つの糸口にも!
独立後大きく変化してきた現代セネガル社会の動きを丁寧に振り返りつつ、若者たちが生きるイスラームを政治、教育、日常空間や一人ひとりの霊的経験に至るまで描く。社会を動かす宗教性のダイナミズムに迫る試み。
人類はいかに地球環境に適応してきたか。アジアやオセアニアにおける古今の狩猟採集民や牧畜民が実践してきた多種多様な環境適応を、「移動」と「生業」を手掛かりに人類学や考古学などの研究成果から解き明かす。
日本の子どもの貧困は本当に「見えにくい」のか。当事者である子どもたちの視点から「見えない」貧困の構築性を描き出すとともに、「貧困の文化」論批判を乗り越えて、新たな貧困の人類学を追究する民族誌。
フィールドの言語と日本語の間を行き来するときに、何が起きていたのかを証言する33のエッセイと論考、そして4つのインタビューを収録しています。そう、「翻訳は、そのひとつひとつが『事件』だった」のです。
2025年2月に開催された「タカラヅカの中東・イスラーム――宝塚歌劇に見る日本的オリエンタリズム」の報告が『季刊アラブ』に連載されます。
「軽薄」で「表層的」なはずの観光が、地域社会の切実で喫緊の課題である災害復興と結びついている?インドネシアの被災地で展開されるツーリズムの諸相から、観光を通じた災害復興の可能性と課題を読みとく。
指導教員との初面談から、日々の文献散策、論文執筆・発表まで。大学生や院生に伝えたい研究生活の知恵と心構えを手紙の形式でやさしく綴る。指導する立場の教員にとっても、貴重な指導の手引きとなる一冊。