
第87回地球研市民セミナー・Fashloksプロジェクト 「熱帯雨林の狩猟を知る」
アマゾン、コンゴ盆地、ボルネオ島― 熱帯雨林の人々は森の動物を狩猟して食べることを愛している。日本の漁業同様、彼らの狩猟も危機に直面する今、彼らにとっての狩猟、日本の研究者の役割を写真とともに考える。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
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アマゾン、コンゴ盆地、ボルネオ島― 熱帯雨林の人々は森の動物を狩猟して食べることを愛している。日本の漁業同様、彼らの狩猟も危機に直面する今、彼らにとっての狩猟、日本の研究者の役割を写真とともに考える。
仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語である。誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのかを紐解く。
中国のイスラームと台湾の民間信仰に注目し、宗教と民族の地域横断的な関係や、民族や宗教の異なる人びとがいかに共にあることができるのかを考えます。
『グローバル格差を生きる人びと:「国際協力」のディストピア』について、文化/経済人類学や社会学の観点から、著者の友松夕香氏とコメンテーターの田原範子氏・平野美佐氏が語り合います。
森林を取り巻く情勢が急速に変わりつつある状況を踏まえて、森林総合研究所が2008年に公表に公表した”2050年の日本の森のあるべき姿”を描いた「2050年の森」について改めて検討を行った内容を紹介します。
デジタル人文学のフィールドにおける古典籍資料などを対象とした国立国会図書館の資料活用ツールの事例を共有します。公開成果の活用可能性を探り、国立国会図書館の次世代サービスの次の一歩を考えていきます。
「海と地球のシンポジウム2025」開催決定!皆様の参加登録をお待ちしております。海のサイエンスに興味のある方、ぜひ現地もしくはオンラインでお越しください!
農学では、作物の健康、土壌の健康、家畜の健康、魚の健康、森林の健康、環境(生態系)の健康(健全性)、その回復・再生から発展に向けたさらなる挑戦が行われている。本シンポジウムでは、日本の農学における多様な分野の"健康"への挑戦および実績とともに、その将来について、議論する。
本展示は、野村正治郎の人物像を、彼の収集した「野村正治郎衣裳コレクション」を通じて紹介する。海外に着物文化を広めた販売戦略や、国内で着物の重要性を啓発した役割に注目し、その生涯を振り返る。