イスラーム圏に交響するイブン・アラビー思想
本企画では、稀代の神秘思想家イブン・アラビーを軸として設定し、彼の思想の新しい展開を提示しつつ、後代のイスラーム圏において彼の思想がどのように読まれ解釈されてきたのかを取り上げることで、イブン・アラビー思想伝統を明らかにする。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
本企画では、稀代の神秘思想家イブン・アラビーを軸として設定し、彼の思想の新しい展開を提示しつつ、後代のイスラーム圏において彼の思想がどのように読まれ解釈されてきたのかを取り上げることで、イブン・アラビー思想伝統を明らかにする。
京都大学東南アジア地域研究研究所より准教授の公募が2件出ています。分野はそれぞれ東南アジアを対象とする歴史研究(女性限定 応募締切1月26日)、環境共生研究部門(応募締切2月5日)です。
本シンポジウムでは、近年研究が盛んになってきつつある「デジタル・ヒューマニティーズ」、「デジタルヒューマニズム」、「デジタルヘリテージ」といったコンセプトを中心に議論を進め、未来の博物館の可能性を考える。
本シンポジウムでは、森林の干害の発生メカニズムの解明とリスク評価を中心に、間伐に伴う風害リスク、効率的な被害調査方法など気象害に関する様々な研究成果を紹介します。
ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から、パンデミックおよびロシアのウクライナ侵攻以後の両地域における政治変化を、多面的な角度から検討していきます。
本展示では、『源氏物語』がその強靭な生命力をもって歩んできた歴史を、写本や版本、絵入り本、画帖や絵巻、屏風や掛け軸などの貴重な資料とともにたどっていきます。ギャラリートーク等の関連イベントも開催します。
南米ボリビアで「新しい音楽」として興隆したフォルクローレ。個人の物語を愛し、他者の音を聴かず、堂々と嘘を楽しむ…。共に演奏し、木を伐り、考える中で導かれた、ポスト関係論の人類学。
貝類は多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支え、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。本展をきっかけに、奥深いシェル・ワールドに足を踏み入れてみませんか?
山田科学振興財団より「自然科学の基礎研究」に特化する研究援助(学会・個人推薦枠 / 女性活躍支援枠 / チャレンジ支援枠)募集が出ています。応用・開発・臨床研究は援助の対象外としています。
国立民族学博物館製作オリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズから収録作品を上映し、監修者によるトークをおこないます。