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フィールドネット便り
No.37 2025/11/5
フィールドワーカーの知と知をつなぐ
Fieldnet からの情報をお届けします
Website:https://fieldnet-aa.jp/
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目次
【1】事務局より
【2】イベント情報
【3】公募等
【4】出版等
【5】『FIELDPLUS』より
【6】編集後記
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【1】事務局より
◆世界のフィールドから
フィールドワーカーが世界各地で感じたことを、写真とともに日記風につづっていくコーナーです。
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/
「世界のフィールドから」では、フォトエッセイを随時募集しています。
詳細は事務局までお問い合わせください。
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【2】イベント情報
▽締切間近▽
◆2025年度第3回先端研クロストーク#19「グローバル社会のローカリティ」[要事前申込]
日 時:2025年11月7日(金)17:30〜19:00
場 所:東京大学先端科学技術研究センター/オンライン
紹介文:情報環境の発展をはじめ、未曽有の科学技術がもたらす新たなグローバルとローカルの関係性を、学問分野の垣根を超え創造的に議論する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-crosstalk20251015.html
◆名古屋大学・南山大学 連携博物館講座「大学博物館が語る、地球と人類のヒストリー」(全4回)[申込締切各回前日13時]
日 時:11月8日(土)[申込締切11月7日(金)]、11月22日(土)13:30〜15:00
場 所:名古屋大学博物館/オンライン、南山大学/オンライン
紹介文:名古屋大学博物館と南山大学人類学博物館が連携し、全4回の連携博物館講座を開催します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-chikyuutojinrui20250906.html
◆紛争下/紛争後の中東地域を研究する[申込締切11月7日(金)]
日 時:2025年11月10日(月)13:00〜15:00
場 所:東京外国語大学AA研
紹介文:紛争下や紛争後の地域を研究する場合、どのような方法が可能か。本ワークショップでは、中東政治運動を専門とするライラ・サーレフ氏を迎えて、中東地域の研究において重要なこの問いを考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-conflictaffected20251008.html
△締切間近△
◆《2025年度後期東洋学講座》「中国というダイナミズム:歴史・外交・経済から迫る」(全3回)
日 時:2025年11月14日(金)、11月21日(金)、12月5日(金)18:00〜20:00
場 所:公益財団東洋文庫/オンライン
紹介文:中村元哉氏による「歴史的視点はどこまで有効か」、青山瑠妙氏による「揺らぐ世界秩序と中国の選択」、峰毅氏による「“世界の供給基地”中国のインフラを築いた中国セメント工業発展の歴史」の講座を行う。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-orientalstudieslecture20251017.html
◆JCAS一般公開シンポジウム「物語を生きる身体:地域研究と社会を架橋する共創的学び」
日 時:2025年11月15日(土)13:30〜16:30
場 所:京都大学東南アジア地域研究研究所/オンライン
紹介文:本シンポジウムでは、地域研究者の身体知について「物語」と「身体」をキーワードに考察し、如何にそれらを社会と架橋し、市民や児童の学びとして共有し得るかを探求します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-jascasympo2025.html
◆フィールド研究を社会へとひらく「ワークショップ」という手法
日 時:2025年11月15日(土)13:30~16:30
場 所:東京外国語大学AA研
紹介文:フィールド研究の成果や、調査の過程での発見や経験を、アカデミアの枠を超え幅広い人々と共有し、共に感じ、考える方法として、「ワークショップ」に着目し、その可能性を探求します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-fieldresearch20251115.html
◆2025年度⻄洋史研究会⼤会
日 時:2025年11⽉15⽇(⼟)14:00〜17:00、16日(日)10:00〜17:00
場 所:東洋⼤学⽩⼭キャンパス/オンライン
紹介文:2025年度⻄洋史研究会⼤会では、初日は自由論題で3人が発表を行い、翌日は「『つながる奴隷制』と奴隷解放―地中海型奴隷制のゆくえ」共通論題に4人の基調報告を行う。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-seiyoushieknkyutaikai20251022.html
◆公開講演会「生きるために歌う、生きることを歌う:ラテンアメリカの新しい歌とピノチェト軍政下のチリにおける抵抗の歌」
日 時:2025年11月15日(土)14:00~17:10
場 所:立教大学新座キャンパス
紹介文:生きることの中にある政治性を、ローカルな伝統に根ざした歌という形で共有し社会を変えていこうとする「新しい歌」運動について、当時の状況を振り返りながら演奏を聴くコンサートを開催します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-ikirutameniutau20251022.html
◆IGS国際シンポジウム「男らしい国家」ふたたび?
日 時:2025年11月18日(火)14:00〜17:00
場 所:Zoomウェビナー
紹介文:本シンポジウムでは、これまでの自由主義的国際秩序におけるジェンダー平等推進に向けた努力を批判的に振り返りつつ、変容する国際秩序と国家におけるジェンダー政治に対するフェミニスト分析の方向性を探る。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-manlystatesagain20251017.html
◆「人間の安全保障」連続講義(全8回)
日 時:2025年9月19日(金)〜12月12日(金)
場 所:東京大学駒場Iキャンパス
紹介文:『人間の安全保障―東大駒場15講』の執筆者を講師に迎え、連続セミナーを開催します。人間の安全保障をめぐる最新の議論を幅広い視点から紹介し、参加者の皆様とともに今後の課題について議論する機会とします。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-hspseminar20251008.html
◆第97回ジェンダーセッション「アセクシュアル/アロマンティックの排除と抹消:しれっと消される「A」について」
日 時:2025年11月21日(金)18:00~19:30
場 所:立教大学池袋キャンパス
紹介文:他者に性的に惹かれないアセクシュアルや他者に恋愛感情を抱かないアロマンティックの周縁化や、その背景にある社会的な状況や規範を論じるとともに、差別や周縁化を捉えるための枠組みを考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-gendersession20251121.html
◆日本中東学会第31回公開講演会「パレスチナ≪民族抹消≫としての文化的ジェノサイド」
日 時:2025年11月22日(土)13:00〜17:00
場 所:早稲田大学戸山キャンパス/オンライン
紹介文:パレスチナで進行する「文化的ジェノサイド」の現実を、他の時代や地域における事例とも比較しながら、「文化破壊」とは共同体にとり、さらには人間と世界にとって、いかなる暴力であるのかを考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-palestine20251122.html
◆2025年度R-GIRO公開シンポジウム 「レジリエンスを語る―昔の知恵から未来のヒントまで」
日 時:2025年11月22日(土)13:00~17:30
場 所:立命館大学衣笠キャンパス/オンライン
紹介文:人類は災害や食糧危機とどう向き合ってきたのか。分野を越えた知見から未来へのヒントを探ります。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-resilience20251017.html
◆第27回SAGAシンポジウム「見て、知って、変わる:人と動物の未来のために」
日 時:2025年11月29日(土)10:25~17:30
場 所:中央大学後楽園キャンパス
紹介文:SAGAは大型類人猿の現状と将来について、研究・飼育・野生生物保全などさまざまな立場から考えるための集まりです。シンポジウムにはどなたでもご参加いただけます。一般や中高生の参加を歓迎いたします。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-27saga20251003.html
◆イスラーム地域研究・若手研究者の会設立50周年シンポジウム「イスラム国家論―イスラーム地域研究の現在地」
日 時:2025年11月29日(土)13:00~17:00
場 所:東京大学駒場Iキャンパス
紹介文:本シンポジウムでは、イスラーム地域研究・若手研究者の会の設立50周年を記念し、研究地域や分野の異なる若手研究者5名による多彩な研究報告を行う。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-islamkokkaron20251010.html
◆第20回地球研国際シンポジウム「グリーン社会変革に向けた知識と人材育成」
日 時:2025年12月10日(水)10:00〜18:30、12月11日(木)10:30〜18:00
場 所:総合地球環境学研究所/オンライン
紹介文:本シンポジウムでは、持続可能な社会の実現のためのグリーン・トランスフォーメーションの実現に向けた人材育成の設計、方向性、拡充について議論を交わす。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-rihn20thsympo20251210.html
◆2025年度海洋生態系モデリングシンポジウム「生態系の構造と機能を理解するための インプットデータの現状とモデルアウトプットの利活用」
日 時:2025年12月11日(木)13:00~17:10、12月12日(金)9:00~12:00
場 所:東京大学大気海洋研究所/オンライン
紹介文:本シンポジウムでは、各種モデルのほか、生態系アプローチによる統合的なモデルの実例・利用可能性と関連する議論を通して、海洋生態系の高次栄養段階の統合的理解の促進につなげたい。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-kaiyoseitaikei20251010.html
◆連続セミナー(全6回)「反ジェンダー運動とは何か─―揺らぐ多様性の時代に考える」
日 時:2025年6月〜12月 19:00〜21:00 ※最終第6回は12月13日(土)を予定
場 所:東京ウィメンズプラザ視聴覚室
紹介文:世界で台頭する「反ジェンダー運動」を批判的に検証し、フェミニズムやクィア運動が獲得し鍛え上げてきた「ジェンダー」概念の意義と、現実に生きる人々への影響や対抗策を再考します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-ajwrcseminar20250521.html
◆公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」
日 時:2025年12月21日(日)13:00〜17:00
場 所:立教大学池袋キャンパス(第一部 ハイブリッド開催/第二部 対面のみ)
紹介文:ソーシャルメディアによって変容した現代の人間関係を踏まえ、意見の異なる人々を無視し社会を分断するのではなく、差異や対立、緊張を対話によって表現する社会へと成長させられるのか、その可能性を追求する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-bundankasurusyakai20250820.html
◆講演会「植物学者が見た小笠原」(全2回)
日 時:2025年12月27日(土)13:30〜、2026年1月24日(土)13:30〜
場 所:エーザイ株式会社KKCビル
紹介文:大学の研究者による調査活動は小笠原の特異な植物相の解明に大きく貢献してきました。調査活動の歴史、絶滅危惧種の保全と植物研究の最前線などをテーマに講演を行います。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-koishikawalecture20251227.html
◆【AORI・JAMSTEC共催】「海と地球のシンポジウム2025」
日 時:2026年3月10日(火)〜3月11日(水)
場 所:東京大学弥生講堂/オンライン
紹介文:「海と地球のシンポジウム2025」開催決定!皆様の参加登録をお待ちしております。海のサイエンスに興味のある方、ぜひ現地もしくはオンラインでお越しください!
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-oceanearth20250919.html
<特別展示・企画展>
▽まもなく終了▽
◆特別展示『植物顔 – 日本・フィリピンの草木花実写真』
会 期:2025年7月12日(土)〜11月9日(日)
場 所:インターメディアテク
紹介文:本展示は、フィリピンを拠点に活動するジャン・マヨを迎え、フィリピン・日本に生育する植物で顔を飾ったモデルの写真と植物の静物写真を紹介する。植物を取り巻く自然環境や文化的文脈への理解を深める機会とする。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-syokubutsugao20250807.html
◆特別展「ベトナム、記憶の風景」
会 期:2025年9月13日(土)〜11月9日(日)
場 所:福岡アジア美術館
紹介文:ベトナム戦争終結50周年を記念し、欧米列強による植民地支配と独立への闘い、難民の発生やグローバル化、近代以降の世界の課題を経験してきたベトナムの100年を、ベトナムのアーティストによる作品から辿る。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-vietramlandscape20250806.html
△まもなく終了△
◆龍谷ミュージアム秋季特別展「仏教と夢」
会 期:2025年9月20日(土)~11月24日(月・祝)
場 所:龍谷ミュージアム
紹介文:仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語である。誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのかを紐解く。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-buddhistdreamscape20250926.html
◆企画展「日本常民文化研究所の100年―人々の生き方を問う知の博物誌」
日 時:2025年10月1日(水)~12月6日(土)
場 所:神奈川大学横浜キャンパス
紹介文:日本常民文化研究所は2025年で創設100年を迎える。常民の生活史と民俗を研究してきた歩みを振り返り、関わった人々の成果を通して次の100年の方向を考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-nihonjominbunka20251010.html
◆特別展「舟と人類――アジア・オセアニアの海の暮らし」
会 期:2025年9月4日(木)~12月9日(火)
場 所:国立民族学博物館
紹介文:本特別展では人類史的視点をふまえながら、アジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。関連イベントも開催されます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-funetojinrui20250627.html
◆企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」
会 期:2025年9月18日(木)~12月16日(火)
場 所:国立民族学博物館
紹介文:口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきた台湾原住民族の営みは、原住民族アートとしても関心を集めている。伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-formosa20250910.html
◆企画展「野村正治郎とジャポニスムの時代―着物を世界に広げた人物」
会 期:2025年10月28日(火)〜12月21日(日)
場 所:国立歴史民俗博物館
紹介文:本展示は、野村正治郎の人物像を、彼の収集した「野村正治郎衣裳コレクション」を通じて紹介する。海外に着物文化を広めた販売戦略や、国内で着物の重要性を啓発した役割に注目し、その生涯を振り返る。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-nomurashojiro20250917.html
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【3】公募等
◆共同研究支援プラットフォーム・研究用空間データ基盤「JoRAS」の案内
締 切:毎年度4月1日~3月31日(随時募集)
紹介文:JoRAS(Joint Research Assist System)は、東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)が整備・提供する多様な空間データやサービスを通じて、国内外の研究者との共同研究を支援するためのプラットフォームです。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-JoRAS250718.html
◆大阪電気通信大学リベラルアーツ科目担当専任教員公募
締 切:2025年11月30日(日)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-osakachuman20251029.html
◆武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科専任教員募集
締 切:2025年11月30日(日)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-musashino20251015.html
◆高知大学人文社会科学部(現代日本文化論)准教授または講師教員公募
締 切:2025年12月12日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-kochijinbun20251008.html
<研究助成・学術賞>
◆2026年度『乳の学術連合』学術研究の公募
締 切:2025年12月31日(水)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-nyuunogakujutsu2026.html
◆公益財団法人水産無脊椎動物研究所 2026年度個別および育成研究助成
締 切:2026年1月7日(水)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-rimijosei2026.html
◆山田科学振興財団2026年度研究援助
締 切:2026年2月28日(土)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-yamadakagakukenkyu2026.html
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【4】出版等
◆ファンキー中国―出会いから紡がれること
書誌情報:井口淳子・山本佳奈子(編)、灯光舎、2025年2月
紹介文:13人の執筆者はミュージシャン、映画、美術、音楽、文学などの専門家からなり、時代も場所もバラバラだけれど、「そこに住む愉快、不思議な人たち」(池澤夏樹、毎日新聞書評)を生き生きと描き出すアンソロジー。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-funky251024.html
◆地球の文学
書誌情報:山口裕之(編)、東京外国語大学出版会、2025年3月
紹介文:世界各地・各ジャンルの文学×地域研究の専門家による、さまざまな言語圏の文学をめぐる26篇が収められたエッセイ集。翻訳、モダニズム、詩、政治、歴史という5つのキーワードからたどる。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-chikyunobungaku251031.html
◆華語圏映画入門
書誌情報:阿部範之・菅原慶乃・三澤真美恵(編)、岩波書店、2025年7月
紹介文:中国、香港、台湾、チベット、アジア各地の華僑社会、少数民族など様々な地域の人々が織りなす華語圏映画。その世界にぐっと近づくことができる入門書です。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-chinesecinema251031.html
◇過去の情報はこちらから
https://fieldnet-aa.jp/member-info/publications/
◇情報のご提供はこちらから
https://fieldnet-aa.jp/contacts/member-request.html
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【5】『FIELDPLUS』より
◆バックナンバー紹介
フィールドの人びとはどうやって歩いていますか。
第17号(2017年1月号)
連載企画 フィールドワークって何?「あるく」
「姿勢のよい闊歩」はどこから来てどこへ行くのか——バントゥ諸語の語彙分布から探る –品川大輔
https://www.aa.tufs.ac.jp/publications/field_plus/back_issue/17/
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【6】編集後記
このところ急に寒くなってきました。いよいよ冬服の季節です。
「世界のフィールドから」ですが、今回はアメリカのカリフォルニア州でのお話です。「教育」についてのインタビュー。そこから得られたものはとは…?
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/
「世界のフィールドから」では、Fieldnetメンバーのみなさんからのフォトエッセイのご寄稿をお待ちしています。
詳細はフィールドネット事務局までお気軽にお問い合わせください。
これからクリスマスにかけて、イベントと展示が目白押しです。公募や出版情報もたくさんいただきました。
「イベント情報」はさまざまな分野から28件、「公募等」はプラットフォーム紹介が1件、教員公募が3件、研究助成等も3件です。「出版等」には3冊の本をご紹介いただきました。読書と芸術の秋をお楽しみください。
■各種情報のご提供はこちらから
https://fieldnet-aa.jp/contacts/member-request.html
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「『FIELDPLUS』より」では東アフリカで見つけた謎を追います。背筋が伸びて闊歩したくなるようなお話、お楽しみください。
次回のメールマガジンは12月初旬の発行となります。木枯らし吹きすさぶ季節、どうぞお気をつけてお過ごしください。
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