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フィールドネット便り
No.39 2026/2/2
フィールドワーカーの知と知をつなぐ
Fieldnet からの情報をお届けします
Website:https://fieldnet-aa.jp/
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目次
【1】事務局より
【2】イベント情報
【3】公募等
【4】出版等
【5】『FIELDPLUS』より
【6】編集後記
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【1】事務局より
◆世界のフィールドから
フィールドワーカーが世界各地で感じたことを、写真とともに日記風につづっていくコーナーです。
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/
「世界のフィールドから」では、フォトエッセイを随時募集しています。
詳細は事務局までお問い合わせください。
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【2】イベント情報
▽締切間近▽
◆みんぱく映像民族誌シアター[申込締切2月4日(水)]
日 時:2026年2月8日(日)14:30~16:30
場 所:第七藝術劇場
紹介文:国立民族学博物館制作オリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズから収録作品を上映し、監修者によるトークをおこないます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-minpakueizouminzokushi20260124.html
◆国際日本文化研究センター研究推進部会シンポジウム「動物愛護運動研究の現在」[申込締切2月5日(木)]
日 時:2026年2月14日(土)13:30〜17:10
場 所:オンライン開催
紹介文:本シンポジウムでは、日本と海外の研究者が集い、動物の取り扱いをめぐる人々の取り組みを「動物愛護運動」という包括的な用語の下で検討し、人と動物の関係のあり方を見つめ直す。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/doubutsuaigo20260214.html
△締切間近△
◆「ユーラシア人」と呼ばれた人びと――アジアの植民地支配と「混血」民族
日 時:2026年2月21日(土)13:30~15:00
場 所:国立民族学博物館第5セミナー室(本館2階)他/オンライン
紹介文:ユーラシア人とは、植民地期に白人と現地住民の間に生まれた「混血」集団で、支配層と現地社会の狭間に位置づけられました。彼らの歴史と現在から、民族の境界を考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-eurasian20260221.html
◆公開シンポジウム「いま、「排外主義」を考える〜共に生きる社会は可能か」
日 時:2026年2月21日(土)13:30〜16:00
場 所:オンライン開催
紹介文:移民・難民排斥の動きが強まる日本において、「排外主義」とは何か、また現在の外国人・移民政策の背景を検討する。専門家の知見と実践を共有し、共生社会の可能性を探る。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-haigaisyugi20260221.html
◆「主食」の変容と多様性:日本・東南アジア・アフリカをつなぐ比較
日 時:2026年2月21日(土)14:00〜16:30
場 所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/オンライン
紹介文:コメをめぐる変化が話題になるなか、本シンポジウムでは、食品科学・文化人類学・地域研究・歴史学の視点から、「主食」の意味と変化について考えます。お気がるにご参加ください。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-syusyokunohennyou20260221.html
◆2025年度言語文化・表象研究会主催「メディアの中の宗教・社会・思想」特別講演会
日 時:2026年2月28日(土)13:30~17:00
場 所:京都外国語大学 443教室/オンライン(予定)
紹介文:本研究会では、「宗教」「社会」「思想」が相互に絡み合いながら、過去から現在にかけてどのように表象されてきたのかを捉えなおす。初回は、野田ゆり子氏と奥山厚子氏の二名に講演いただく。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-lcrameida20260228.html
◆シンポジウム「気候危機と日常生活の間――SDG1×7×10×13」
日 時:2026年3月6日(金)15:00~17:30
場 所:名古屋大学環境総合館レクチャーホール/オンライン
紹介文:異常気象が常態化し、各国は気候崩壊を防ぐための目標を掲げる一方、電気料金高騰がとりわけ年金生活者や低所得世帯の生活を圧迫している。国際的な気候危機対策と日常生活を結ぶ社会システムの構想を議論する。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-kikokukikito20260306.html
◆【AORI・JAMSTEC共催】「海と地球のシンポジウム2025」開催
日 時:2026年3月10日(火)~3月11日(水)
場 所:東京大学弥生講堂/オンライン
紹介文:海のサイエンスに興味のある方、ぜひ現地もしくはオンラインでお越しください。皆様の参加登録をお待ちしております。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-oceanearth20251210.html
◆第21回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『外国人の見た近代中国——異境の探索者たち』
日 時:2026年3月16日(月)10:30~16:00
場 所:学術総合センター内一橋大学一橋講堂中会議場
紹介文:多様にして豊かな姿で描かれた近代中国の魅力を、三人の外国人(女性旅行家、コミュニケーション・ツールとしての中国語を目指した学者、ジャーナリスト)の著作を掘り下げながら紹介します。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-gaikokujinnomitakindaicyugoku20260316.html
◆ネパール探究〈探求+研究〉――女性たちのフィールドワーク
日 時:2026年3月29日(日)14:30〜15:30
場 所:国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
紹介文:ネパールを旅する「探求家」と調査する「研究者」――ネパールというフィールドで何を目にして、どのようなことを感じているのでしょうか。ともに女性であるそれぞれの視点から、そこに住む人びとの暮らしやフィールドワークについて考えます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-nepaltankyu20260329.html
<特別展示・企画展>
◆展覧会「歴史の蟹・戦後80年を歩く」
会 期:2025年11月23日(日・祝)~2026年2月14日(土)
場 所:Studio 04
紹介文:これまでに訪れた東北、沖縄、広島、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、マーシャル諸島で聞いた「戦争」にまつわる語りと見た風景、残された記録を中心に置き、「戦争」と「戦後」を見つめ直す展覧会。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-rekishinokani20251123.html
◆企画展「性別越境の歴史学―男/女でもあり、女/男でもなく」
会 期:2025年12月6日(土)~2026年2月23日(月・祝)
場 所:國學院大學博物館企画展示室
紹介文:本展覧会では、「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていく。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-seibetuekkyou20251206.html
◆展覧会「京都工芸繊維大学―近代京都の蚕業と染織―」
会 期:2026年1月13日(火)〜3月7日(土)
場 所:京都工芸繊維大学美術工芸資料館
紹介文:今回の展覧会は、京都蚕業講習所と京都高等工芸学校というふたつのルーツをもつ本学が、京都の近代化にどのような役割を果たしたかという点について、繊維(糸と布)を題材として考える。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-kyotokougeisenni20260113.html
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【3】公募等
◆共同研究支援プラットフォーム・研究用空間データ基盤「JoRAS」の案内
締 切:毎年度4月1日~3月31日(随時募集)
紹介文:JoRAS(Joint Research Assist System)は、東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)が整備・提供する多様な空間データやサービスを通じて、国内外の研究者との共同研究を支援するためのプラットフォームです。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-JoRAS250718.html
◆2026年度前期「NHKアーカイブス学術利用」公募開始
締 切:2026年2月27日(金)
紹介文:NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを閲覧することが出来ます。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-nhkarchives20260227.html
<教員公募>
◆東京外国語大学 准教授(現代日本の社会・文化研究)
締 切:2026年2月13日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-tufs20260213.html
◆神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授または講師の公募(現代社会における共生を実証的に考察する現代社会論、現代史等の分野)
締 切:2026年2月27日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-fghkobe20260227.html
◆立命館アジア太平洋大学「文化・社会・メディア分野の教員公募」2件(日本語) (英語)
締 切:2026年3月13日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-apuaps20260313.html
◆東京都立大学専任教員公募 国際センター准教授(アートの社会学)
締 切:2026年3月13日(金)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-tmuart20260313.html
◆早稲田大学教員 専任教員もしくはテニュアトラック教員(社会学)
締 切:2026年3月24日(火)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-wasedasils20260331.html
◆名古屋大学准教授の公募 人文学研究科(西洋史学分野 ヨーロッパ近現代史)
締 切:2026年3月31日(火)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-nagoyahum20260331.html
<研究助成・学術賞>
◆山田科学振興財団2026年度研究援助
締 切:2026年2月28日(土)ほか(学会によって異なるため要確認)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-yamadakagakukenkyu2026.html
◆第64回(2026年度)三島海雲記念財団 学術研究奨励金(研究助成)公募
締 切:2026年2月28日(土)
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/call-mishimakaiungakujutsukenkyu2026.html
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【4】出版等
◆芸術をめぐる実践:せめぎあう感性と制度
書誌情報:緒方しらべ・兼松芽永・寺村裕史(編著)、清水弘文堂書房、2026年1月
紹介文:文化人類学者、考古学者、キュレーターが感性と制度のつながりを問います。フィールドは国立国際美術館、水戸芸術館、ニューヨーク、新潟、ナイジェリア、キューバ、フィジー、実測図の制作現場、造山古墳群です。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-geijutsu260121.html
◆中東・北アフリカの人類学:エスノグラフィーで読み解く知と権力
書誌情報:シェリーン・ハーフェズ、スーザン・スロモヴィクス(編著)、竹村和朗(訳)、鷹木恵子(解説)、明石書店、2026年1月
紹介文:中東・北アフリカに対する眼差しには、つねに、根深く、知と権力がまとわりつく。人類学者はこの課題に対し、どこで、誰/何を対象にフィールドワークし、どのようなエスノグラフィーを書いてきたのか。
詳 細:https://fieldnet-aa.jp/member-info/book-cyuutokitaafrica260121.html
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【5】『FIELDPLUS』より
◆バックナンバー紹介
いよいよ学期末になりました。「いざ、フィールドワークへ」と準備中の方もいるかもしれません。そんなあなたに、おすすめしたいエッセイです。
第2号(2009年7月号)
フィールドで人を撮る –上岡弘二
https://www.aa.tufs.ac.jp/publications/field_plus/back_issue/02/
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【6】編集後記
2026年になりました。皆さんにとってよい一年となりますように。
今回の「世界のフィールドから」は、北米と南米からそれぞれ1本ずつです。一口にフィールドワークといっても、見るものもやることも、ずいぶん違いますね。それも含め、お楽しみください。
https://fieldnet-aa.jp/fromfields/
イベントや展示、公募、出版なども多分野からの情報をいただいています。
「イベント情報」は13件、「公募等」はプラットフォーム紹介とアーカイブに関する募集が1件ずつ、教員公募が6件、研究助成等が2件です。「出版等」は魅力的で個性的な人類学に関する2冊のご紹介です。
皆さんも、開催予定のイベントや出版したての書籍、それからイベントの報告などありましたらぜひ共有をお願いします。
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「『FIELDPLUS』より」では写真撮影に関する記事をご紹介しています。スマホで気軽に写真が撮れる時代。肖像権などが気になる時代。そんな今についても考えさせられます。
次回のメールマガジンは3月初旬の発行となります。
寒い日が続きますが、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
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