2022年2月12日

『みんな、ここを通った』~戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史

日時

2022年2月12日(土)
13:00-18:00

場所 Zoomによるオンライン開催
主催 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
参加方法 ※要事前登録 ※参加無料
参加登録はこちらから。
(締切:2022年2月10日(木)正午)
登録頂いた方にZoom情報をお送りします。
特別サイト
報告書 報告書(PDF)

【プログラム】

13:00-13:15

フィールドネットからの挨拶:
吉田 ゆか子(東京外国語大学)

開会の挨拶・趣旨説明:
小松原ゆり(明治大学研究知財戦略機構)、別所裕介(駒澤大学総合教育研究部)

13:15-13:40

報告1:小松原ゆり(明治大学研究・知財戦略機構)
「戦争とヒマラヤ交易路:チベット、ネパール、清朝関係を中心に」

13:40-14:05

報告2:井内真帆(京都大学白眉センター)
「後伝初期のロツァワとパンディタの往来について」

14:05-14:30

報告3:別所裕介(駒澤大学総合教育研究部)
「交易路の幹線性と宗教関係ネットワーク――ネパール・ヒマラヤのチベット仏教圏形成をめぐって」

14:30-14:45

質疑応答

14:45-14:55

休憩

14:55-15:20

報告4:渡辺和之(阪南大学)
「ヒマラヤ家畜回廊――祭礼に伴うネパールを中心とした畜産物の流通と広域経済」

15:20-15:45

報告5:海老原志穂(AA研・日本学術振興会)
「チベット=ビルマ系言語における「馬」を表す単語をめぐって」

15:45-16:10

報告6:小林亮介(九州大学大学院)
「20世紀前半におけるチベット-インド交易の展開とカリンポン」

16:10-16:25

質疑応答

16:25-16:35

休憩

16:35-16:55

コメント1:大川謙作(日本大学)

16:55-17:15

コメント2:貞兼綾子(ランタンプラン代表)

17:15-17:50

総合討論

17:50-18:00

閉会の挨拶:小松原ゆり、別所裕介