2023年3月11日 終了しました 不確実性と対話する人類学:法律・経済・芸術・宗教の現場から 本研究会の目的は、法律、経済、芸術、宗教といった領域から、現地調査をもとに「不確実性」という概念と対話し、日々変化する確実性なき現代社会に新しい解釈を提供することです。 不確実性(uncertainty)という語は、近年になって異なる学問分野において様々な意味合いで使用されており、本研究会ではA・アパドゥライの『不確実性の人類学』(2020、原著は2016)に着目します。