フィールドネット・ラウンジ Fieldnet Lounge
2020年1月26日
転機を迎えるチベット亡命社会――台頭する中国とインドの狭間で
2020年1月26日(日)
フィールドネット・ラウンジ「転機を迎えるチベット亡命社会――台頭する中国とインドの狭間で」
→ 終了しました
日時 | 2020年1月26日(日)13:30~18:15 |
場所 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階 マルチメディア会議室(304) アクセス:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access |
主催 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研) |
報告書 | 報告書(PDF) |
【プログラム】
13:30~13:35 | 開会の挨拶 太田 信宏(東京外国語大学) |
13:35~13:45 | 趣旨説明 片 雪蘭(国立民族学博物館) |
Session 1
13:45~14:10 | “The Exclusions of Diasporic Cosmopolitanism in Dharamsala” (日本語レジュメあり) CHRISTOPHER, Stephen (京都大学) |
14:10~14:35 | 「ラダック人とは誰か――チベット仏教と地域アイデンティティを巡る葛藤」 宮坂 清(名古屋学院大学) |
14:35~15:00 | 「インドのチベット支援――チベットの自由およびインドの安全保障の観点から」 榎木 美樹(名古屋市立大学) |
15:00~15:15 | 質疑応答 |
15:15~15:30 | Tea Break |
Session 2
15:30~15:55 | 「チベット難民のもう一つの道――ダラムサラにおける『サンジョル』のインフォーマル・エコノミー」 片 雪蘭(国立民族学博物館) |
15:55~16:20 | 「インド市民権を求めて――アトム化するボーダナート在住チベット難民の生きる道」 山本 達也(静岡大学) |
16:20~16:45 | 「仏法の来た“道”――中国主導のヒマラヤ開発と『仏教外交』」 別所 裕介(駒澤大学) |
16:45~17:00 | 質疑応答 |
17:00~17:15 | Tea Break |
Discussion Session
17:15~17:25 | コメント① 久保田 滋子(千葉商科大学) |
17:25~17:35 | コメント② 笠井 亮平(岐阜女子大学南アジア研究センター) |
17:35~18:05 | 総合討論 |
18:05~18:15 | 閉会の挨拶 |
【問い合わせ先】
片 雪蘭(企画責任者) E-MAIL:seollan[at]gmail.com *[at]を@に変更して送信ください。