「海と地球のシンポジウム2022」発表課題募集

紹介文

東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の共催で「海と地球のシンポジウム2022」が2023316日~17日に開催されます。JAMSTECが運用する研究船等を利用して行われた研究・技術開発の成果発表を募集中です。

締切 2022年10月10日(月)
概要

本シンポジウムは、研究船等を利用する多様な分野における成果や、分野横断的な意見交換などにより研究・技術開発が促進されることを目指しています。
研究船等を利用された皆様に積極的に成果を発表いただくとともに、研究船等をまだ利用されたことのない研究者・技術者・学生等の皆様にぜひご参加いただきたく、ご登録をお待ちしております。
※参加登録の詳細は後日ホームページにてお知らせする予定です。

■ 開催日
2023年3月16日(木)〜3月17日(金)

■ 開催方法
実会場を予定(詳細は後日掲載)
※感染症の状況により変更・中止する場合があります。
 実会場:東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館、楽水会館
 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7

■ 参加費
無料

主催・共催

東京大学大気海洋研究所(AORI)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)

発表課題募集詳細
募集課題

主催者の運航する/していた研究船により得られた成果の発表を募集します。①これまでの研究成果報告、または、②航海概要報告(主席研究員・首席研究者による直近2年間の航海の速報)として応募ください。
※口頭発表とポスター発表を予定しておりますが、今後の感染症の状況次第では主催者にて調整させていただきますのでご了承ください。調整の結果は12月中旬頃にシンポジウムのプログラムとともに発表いたします。

<主催者の運航する/していた研究船>
学術研究船「白鳳丸」、学術研究船「淡青丸」、東北海洋生態系調査研究船「新青丸」、海洋調査船「なつしま」、海洋調査船「かいよう」、深海潜水調査船支援母船「よこすか」、深海調査研究船「かいれい」、海洋地球研究船「みらい」、海底広域研究船「かいめい」、地球深部探査船「ちきゅう」
※以上に搭載した無人探査機及び有人潜水調査船「しんかい2000」、有人潜水調査船「しんかい6500」などを含む。

応募資格

① 研究機関、高等教育機関、企業に所属している方
② 高等教育機関の学生及び大学院生、研究生の方

募集期間

2022年9月5日(月)~10月10日(月)

応募方法

こちらのサイトをご覧ください。(アカウント登録後、フォームに入力し要旨をご提出いただきます)

発表課題の分野

応募の際、ご自身の発表課題の該当分野を下記の9つからご選択ください。
1. 海洋・気候ダイナミクス
2. 物質循環
3. 海洋底ダイナミクス
4. 海洋生態系ダイナミクス
5. 基盤技術開発
6. 海底鉱物資源
7. アウトリーチ・教育
8. データ管理
9. その他
※海洋プラスチックに関する発表課題は「4. 海洋生態系ダイナミクス」をご選択ください。

発表資料の取り扱い

発表資料(要旨、発表資料)の著作権は発表者に帰属します。発表課題の応募により、AORI及びJAMSTECが本シンポジウム開催に必要な範囲※で発表資料を無償利用すること、及び当該範囲において著作者人格権を行使しないことに、了承いただいたものと見なします。

関連URL

海と地球のシンポジウム:科学のフロンティア×研究船HP
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2022/

お問合せ

海と地球のシンポジウム2022実行委員会
東京大学大気海洋研究所(AORI)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究プラットフォーム運用開発部門(MarE3)
ocean.and.earth.symposium[a]jamstec.go.jp([a]を@に変えて送信ください)