「アラブの春」のアクチュアリティ――エジプト一月二五日革命を中心にみるグローバリゼーション下の日常的抵抗
2010年末に始まった「アラブの春」について、現場で感得された「身体性」の経験や、それを何とかして捉えようとするフィールドワーカーたちの意識と意欲をもとに編まれた一冊。
2010年末に始まった「アラブの春」について、現場で感得された「身体性」の経験や、それを何とかして捉えようとするフィールドワーカーたちの意識と意欲をもとに編まれた一冊。
武蔵野大学教養教育部会から言語学、文学一般、史学一般、地域研究を専門とする教授、准教授または講師の公募が出ています。締切は2024年9月26日です。
ドローンを用いたレーザ測量は、古墳本体だけでなく、周辺地形も含めた広範囲を一度に測量できるという大きな利点がある。これまで測量を通じて作成した図面を示しながら、岡山県内の豊かな古墳のすがたを描く。
三重大学では多様な人材の積極的な応募を歓迎します。採用に際しては従来より男女共同参画基本法に則って、能力や業績に基づいて公平に審査を行ってきましたが、さらに女性研究者の積極的な応募を望んでいます。
信州大学農学部農学生命科学科食料生産システム科学コースおよび大学院総合理工学研究科農学専攻生物資源科学分野の准教授の候補者を募集します。
笹川科学研究助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援しています。
吟遊詩人のパフォーマンスやそれらを成りたたせる物質文化を紹介するとともに、彼ら、彼女たちをはぐくんできた地域の人びとの息吹を伝えます。フィールドの吟遊詩人の諸相と地域社会を紹介する関連イベントも開催されます。
本イベントでは沖縄コーヒーの生産の現状や直面する問題について考えます。その結果、コーヒーをめぐる世界的な状況や動態を身近に深く考察し、最終的には、嗜好品の受容についても思いをめぐらすことを目指します。
(10/4開催)第142回 京都大学丸の内セミナー「ボルネオ島でテングザル研究:フィールド研究の魅力と可能性」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
国立民族学博物館(みんぱく)の研究者が「みんぱくの展示資料」「調査している地域(国)の最新情報」「現在取り組んでいる研究」など多彩な話題をわかりやすくお話します。