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特別展示 都市-アーケオロジー
紹介 | 「人骨が加工されたのは、良渚遺跡群が都市だったからか?」この疑問を起点に、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究論文を展示する。 |
形式 | 展示 |
会期 | 2024年5月31日(金)〜2024年8月30日(金) ※開館日:開館カレンダーのページをご覧ください ※開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
会場 |
東京大学総合研究博物館 本館企画展示室 |
入館料 |
無料 |
概要・趣旨 |
本展示は、遺跡から出土する遺物や遺構をてがかりに、考古学者がどのように過去の社会や人々の暮らしを復元するのか、その議論を紹介する「研究展示」である。本研究では、東アジア最古の都市とされる中国浙江省の良渚遺跡群を取り上げる。遺物や遺構の組み合わせ、ときには人骨の化学分析によって得られた情報によって、「都市」という空間のもつ特殊な性質や機能を明らかにすることを試みる。考古学者の頭の中をのぞき込んだつもりで、展示を読み解いて欲しい。 目 次 |
主催・その他 |
主催:東京大学総合研究博物館 |
URL | 東京大学総合研究博物館 特別展示 都市-アーケオロジー https://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2024city-archaeology.html |
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