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公開シンポジウム「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域におけるオープンデータ協力体制の構築
紹介文 |
アジア・オセアニア地域における社会的課題や様々な地球規模課題に関連したデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行い、オープンデータに関係した国際ネットワーク形成や連携体制を議論する。 |
形式 |
シンポジウム |
日時 |
2023年12月12日(火)13:30~17:30 |
会場 |
日本学術会議講堂( 東京都港区六本木7-22-34) / ハイブリッド開催 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
言語 | 日本語、英語 |
参加費 | 無料 |
定員 | 対面150名、オンライン 1000名(12月12日)・300名(12月13-15日) |
概要 |
アジア・オセアニア地域におけるCOVID-19等の社会的課題や、様々な地球規模課題(パンデミック・情報氾濫・地球温暖化・異常気象・地域紛争等)に関連した、多様なデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行う。同地域のオープンデータに関係した国際ネットワーク形成や、国際的枠組みの中での具体的な連携体制を議論する。 12月12日(火):(主に日本語:一般向けの講演会)総合司会:門倉 昭(大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設極域環境データサイエンスセンター長) ■ 14:15~15:55 第1部「講演:アジア・オセアニア地域の学術データ」 ■ 16:05~17:25 第2部「パネルディスカッション」
17:25~17:30 閉会挨拶 ※以下の国際セッションの詳細ついてはこちらの日本学術会議公開シンポジウムサイトでご確認ください。 12月13日(水):(英語のみ:国際セッション)■ 10:00~12:05 「開会セッション・基調講演」 ■ 14:00~15:30 「セッション 1:データシステムとネットワークの課題」 ■ 16:00~17:30 「セッション 2:オープンサイエンスとFAIR原則」 12月14日(木):(英語のみ:国際セッション)■ 10:00~12:00 「セッション 3:COVID-19データから得られた教訓」 ■ 14:00~15:30 「セッション 4:データサイエンスの最近の進展」 ■ 16:00~17:30 「セッション 5:若手研究者と科学者の関与」 12月15日(金):(英語のみ:国際セッション)■ 10:00~12:00 「セッション 6:アジア-オセアニア データフォーラム」 ■ 14:00~15:30 「セッション 7:GEO寒冷地イニシアティブ(GEOCRI)と寒冷地におけるデータマッピング」 ■ 16:00~17:30 「ストラテジック ディスカッション・閉会挨拶」 ポスターセッション(於:1F講堂・2F大会議室)■ 12月13日(水): ■ 12月14日(木): ■ 12月15日(金): |
申し込み・締め切り |
要申込。参加ご希望の方はこちらよりお申込みください。 |
主催 |
日本学術会議情報学委員会、情報学委員会国際サイエンスデータ分科会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 |
後援 |
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立研究開発法人、国立研究開発法人 情報通信研究機構、日本DNAデータバンク、国際学術会議 世界データシステム、国際学術会議 科学技術データ委員会 |
連絡先 |
データサイエンス国際シンポジウム2023実行委員会:dsws.loc-2023 (at) nipr.ac.jp |
URL |
日本学術会議 |
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