絶滅危惧生物展 —日本の生物多様性の過去、現在、未来—

形式

展示

期間 2022/4/23(土)-2022/5/8(日)※休園日:5月2日(月)
場所

国立科学博物館 筑波実験植物園

主催

国立科学博物館 筑波実験植物園

概要・趣旨

日本列島は、世界でも有数の生物多様性をほこる地域である一方で、現在では多くの種が絶滅に瀕しているという危機にもあります。絶滅危惧生物展では、筑波実験植物園のリビングコレクションを始めとした動植物の標本資料の展示によって絶滅の恐れのある日本在来生物の現状を示します。また標本資料が実際の種の保全や多様性研究にどのような貢献をしているかをご紹介いたします。

入園料

一般 : 320円
高校生以下・65歳以上 : 無料
団体:250円(20名以上)
リピーターズパス : 年会費1500円
みどりのパス:年会費900円
障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名無料

無料入園日

4月24日(日)、5月4日(水・祝)

連絡先

独立行政法人国立科学博物館 筑波実験植物園
茨城県つくば市天久保4-1-1
(代表)029-851-5159
詳しいアクセスはこちら

URL https://tbg.kahaku.go.jp/event/2022/04endangered_species/
その他

研修展示館
2021年12月14日から2022年2月27日まで、国立科学博物館上野本館で開催された企画展「発見!日本の生物多様性 ~標本から読み解く、未来への光~」を再編集し、主に絶滅危惧種にスポットを当てた展示をいたします。

セミナー[植物研究最前線]
昆虫をだます花の話(4月30日(土)13:30-15:00)

ギャラリートーク
展示ガイドツアー(4月24日(日)13:00-14:00、4月26日(火)13:00-14:00、4月28日13:00-14:00(木))