FASID大来賞 第29回大来賞:表彰式および記念講演会のご案内

紹介文 受賞作品『リベラルな帝国アメリカのソーシャル・パワー』(牧田東一著)表彰・記念講演会。演題「国際開発の始まりと終焉? -アメリカ帝国の始まりと終わり」 の来場・オンライン参加者を募集中。
開催日

2026年1月16日(土)13:30~ (2時間程)

場所

 日比谷図書文化館 スタジオプラス およびオンライン(ハイブリッド)

主催

公益財団法人 三井住友銀行国際協力財団助成

プログラム
概要・趣旨

当財団では、研究奨励・学術の振興・良書の発掘に向けて顕著な業績、貢献が認められる図書を一年に一度顕彰しています。
第29回の今期は、『リベラルな帝国アメリカのソーシャル・パワー -フォード財団と戦後国際開発レジーム形成』(牧田東一著)が選出されました。
紹介リーフレットはこちら

この受賞を祝して表彰式を執り行い記念講演会を開催します。ご来場(あるいはオンライン・zoom)にてご出席頂ければ幸いです。
【記念講演】 「国際開発の始まりと終焉? -アメリカ帝国の始まりと終わり」    
講演者:受賞者  牧田 東一氏 (桜美林大学リベラルアーツ学群教授)
要 旨: 第二次世界大戦後、アメリカは世界の経営に乗り出した。枢軸国の民主化、西欧諸国の復興、共産主義陣営の封じ込めと弱体化、第三世界の開発=近代化は、20世紀アメリカ帝国の一連のプロジェクトであった。各国の社会秩序をどのようにアメリカに似せて作り変えるか、そこに登場したのが巨大財団である。フォード財団がインドや日本で行った助成を通して、アメリカ周辺諸国の秩序転換への強力な影響力を歴史的に解明する(著者)。
日 時 2026年1月16日(金)13:30~ (2時間程)(ハイブリッド式)
会 場 千代田区立 日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス (千代田区日比谷公園1-4)
地 図・アクセス https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
    (丸の内線・日比谷線「霞ケ関駅」B2出口より徒歩約3分)
詳細・申込 https://www.fasid.or.jp/okita_memorial_prize/3_index_detail.php
    (ご来場・オンラインいずれも歓迎です。特にご来場は早めにお申込み下さい)
来場40名・オンライン60名程 (定員となり次第受付終了)

申し込み方法
締め切り

2026年1月8日(木)・FASIDウェブ上のフォームからお申込ください

参加費

無料(事前登録制)

言語

進行・講演 日本語 

連絡先

okita*fasid.or.jp (*を@に変えてください)

URL

FASID 一般財団法人国際開発機構
https://www.fasid.or.jp/okita_memorial_prize/3_index_detail.php

その他

受賞作品が特に評価された点: 民間財団を単なるフィランソロピーの担い手ではなく、リベラルな国際秩序を支える「ソーシャル・パワー」として捉えなおし、軍事力や経済力に注目しがちな今日の国際関係に対して重要な視座を提供していることに卓越性があると評価されました。 みなさまのご来場・ご参加を心よりお待ちしております。