第162回CSR-BOPウォッチ勉強会「グローバルヘルス×Techで挑む持続可能な社会課題解決 ~子どものいのちと成長を守る共創型アライアンスが拓く未来~」

紹介文 「CSR-BOPウォッチ勉強会」は、CSRやBOPビジネス、SDGs等、途上国での社会課題解決に関心のある方が有志で集い、最新の取組みなどを学び、議論を行う勉強会です。皆様のご参加をお待ちしています。
開催日

2026年 9月15日(火) 19:00~21:00

場所

オンライン及び対面(対面参加の方はFASID(東京都港区虎ノ門3-18-19 UD神谷町ビル10階)にお越しください。)
※講師は対面でのご参加になります。

主催・共催・その他

岡田仁孝先生(上智大学名誉教授)、取出恭彦先生(東京国際大学国際戦略研究所)、 一般財団法人国際開発機構(FASID):民間セクタープロモーションユニット

プログラム/
概要・趣旨

第162回CSR-BOPウォッチの会合のご案内です。

演題:「グローバルヘルス×Techで挑む持続可能な社会課題解決 ~子どものいのちと成長を守る共創型アライアンスが拓く未来~」

講師:エフバイタル(株)グローバルヘルス部門責任者(Global HealthTech Alliance 設立準備室)京寛 美智子 氏

【講演内容】
途上国や新興国をはじめとする世界各地では、専門人材の不足や医療インフラの未整備により、生まれた直後に自発呼吸ができず命を落としてしまう赤ちゃんが多く存在します。こうした命の多くは、適切な刺激や吸引、バッグ・マスクを用いた人工呼吸といった基本的な新生児蘇生法の実施により救うことが可能です。

この課題に対し、エフバイタル株式会社はAI動画解析技術などの先端テクノロジー(HealthTech)を活用し、現地の医療従事者を対象とした「新生児蘇生法教育支援システム」を開発しています。また、ベトナムにおいては子どもの発達状態を可視化する「発達支援システム」の普及を進めるなど、「子ども × テクノロジー」を核に現地ニーズに即した持続可能なソリューションの開発と事業展開を進めています。

一方で、近年の国際情勢の変化や主要ドナー国の援助縮小により、従来の「大型援助に依存した国際協力モデル」は限界を迎えており、今後は現場起点で自走・継続できる新たな支援モデルの構築が急務となっています。こうした背景から、民間企業、アカデミア、NGO/NPO、行政、国際機関などの多様なアクターが連携し、母子保健や小児医療をはじめとするグローバルヘルス領域においてテクノロジーを活用した課題解決を加速させるため、民間主導のマルチステークホルダー型プラットフォーム「Global HealthTech Alliance(GHTA)」の立ち上げを推進しています。(2026年10月NPO法人登記予定)

本講演では、同社のグローバルヘルステック事業事例やGHTAの設立背景と目指すビジョンをご紹介し、参加者の皆様に「共創パートナーとして何ができるか」を考えていただくきっかけとなるお話をしていただきます。

【講師略歴】
氏名:京寛 美智子 氏
所属先・役職名:エフバイタル(株)グローバルヘルス部門責任者(Global HealthTech Alliance 設立準備室)
看護師としての臨床経験を経て、国境なき医師団・医療チームリーダーや同イノベーションユニットにて現場課題に基づく医療イノベーション開発を牽引。京都大学医学部附属病院での医療機器開発や、ジュネーブ大学での博士号(グローバルヘルス)取得を経て、現在はエフバイタル株式会社にて、AIを活用した新生児蘇生教育支援システムの開発に従事。「Global HealthTech Alliance」設立準備室として、現場で持続可能なヘルスケアソリューションの創出・社会実装を推進する。

【オンラインでの参加方法】
*開催前日にFASIDからメールにて Zoomアドレスをご連絡致します。
Zoom待合室は当日午後6時45分から開きますので、開始までお待ちください。

【事務局】
岡田 仁孝(上智大学名誉教授)
取出 恭彦(東京国際大学、国際戦略研究所)
永井 教之、楠根 恵理佳、朝戸 恵子(FASID 民間セクタープロモーションユニット)
メール:psp★fasid.or.jp(★を@に変更してください)
電話:03-6809-1997

*本勉強会にご関心のある皆様にぜひお声掛けください(お申し込み時、人数分のお名前、ご所属先をご記載いただくことも可能です)。
*今後、本勉強会の案内が配信されるメーリングリストにご登録ご希望の方は、お申込み時URLフォーム、または勉強会ご参加後に上記メールアドレス(psp★fasid.or.jp ★を@に変更)までお知らせください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

申し込み方法
締め切り

申込締切:2026年9月14日(月)24時
申込先:https://forms.gle/mqxqgudHohWPGgnH9

参加費

無料

言語

日本語

URL

https://www.fasid.or.jp/information/111_index_detail.php