第20回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学鹿児島講演会

形式 シンポジウム
紹介文 第20回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学鹿児島講演会「京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-『京都大学が提案する未来』」を鹿児島市で開催します。
開催日 2025年3月1日(土)10:00 - 17:00
場所 かごしま県民交流センター/オンラインハイブリッド開催
対象 どなたでもご参加いただけます。高校生の参加歓迎!
プログラム

10:00 - 10:10    開会挨拶
   時任 宣博 (京都大学副学長)

10:10 - 10:40    機械受容(メカノセンシング)が担う体の仕組み― ⽪膚触覚、尿意、呼吸 ―
   野々村 恵子 (医生物学研究所 教授)

10:40 - 11:10    iPS細胞を用いた難病研究
   井上 治久 (iPS細胞研究所 教授)

11:10 - 11:40    森林生態系の物質循環と私たちの暮らし
   德地 直子 (フィールド科学教育研究センター 教授)

11:40 - 13:00     休憩

13:00 - 13:20    質問回答(前半) 

13:20 - 13:50    火山に耳をすませば― 自然の鼓動から災害まで ―
   山田 大志 (防災研究所火山防災研究センター 助教)

13:50 - 14:20    身近な経済学と統計モデリング:A/Bテスト
   陶 俊帆 (経済研究所 講師)

14:20 - 14:50    世界を読み解く大規模言語モデル
   亀甲 博貴 (学術情報メディアセンター 助教)

14:50 - 15:30     休憩

15:30 - 15:50    質問回答(後半)

15:50 - 16:50    パネルディスカッション
「研究の先にある未来生活」
    湊  長博(京都大学総長)
    時任 宣博(京都大学副学長)
    山中 伸弥(iPS細胞研究所名誉所長)
    講演者6名
    司会:辻井 敬亘 (京都大学研究連携基盤長)

16:50 - 17:00    総括・挨拶
   湊  長博 (京都大学総長)

申し込み方法
締め切り

入場無料・要申込
こちらからお申し込みください。

会場(カクイックス交流センター)参加は定員に達したため受付を終了しました
オンライン参加の場合:2月26日(水)

参加費

無料

言語

日本語

主催

京都大学、京都大学研究連携基盤

後援

鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、読売新聞社

連絡先

京都大学研究連携基盤 基盤企画室
Tel: 075-366-7113
E-mail:sympo2025*kurca.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)

URL

京都大学が提案する未来
https://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2025/