(小学生2年生から大人まで)みんなで世界を旅しよう!地球たんけんたい2023

紹介

ロールプレイによる、異文化体験ワークショップです。人類学者や地域研究者が演劇人達と共に企画しています。フィールドワークの体験やフィールドの世界観を、子供から大人までの市民の皆さんと共有します。

開催日

2023年12月24日(日)終了しました , 2024年1月21日(日)終了しました, 2月4日(日)終了しました, 2月25日(日)

開催時間

各回とも 10:15〜12:45 (10時受付開始)

場所

京都大学 東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館

プログラム・概要

みんなと俳優と人類学者と一緒にいろいろな国や地域の人に「なってみる」?! 身体やモノを使って遊ぶように学ぶワークショップです。いろいろな動物や植物を知り、着て、動いて、みんなで創ろう!

トリップ1 2023年12月24日(日)終了しました 
アンデスの世界・神殿のひみつ(ペルー)

熱帯林と砂漠と山のアンデスで、動植物やの古代神殿のヒミツを解こう!
 演者:関雄二(国立民族学博物館名誉教授)他

トリップ2 2024年1月21日(日) 終了しました
動物になってみよう!(カナダ先住民クリンギット)

北方の森の動物は人間に肉をプレゼントする?オオカミとワタリガラスの神話って何だろう。
 演者:山口未花子(北海道大学)、飯塚宜子(京都大学)他

トリップ3 2024年2月4日(日)  終了しました
アフリカの動物と精霊に会いに行こう!(カメルーンのバカ・ピグミー)

アフリカの森の動物や植物を探したい!森にはどんな不思議があるの? 
 演者:大石高典(東京外国語大学)、園田浩司(新潟大学)他

トリップ4 2024年2月25日(日) バリ島の仮面で変身しよう!(インドネシア・バリ)
バリ島ってどんな島? 神々の物語をきき、動物や魔物や村人の仮面をつけてお祭りをつくろう! 
 演者:吉田ゆか子(東京外国語大学)他

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会場:京都大学 東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館(左京区吉田下阿達町46 市バス「荒神口」東へ徒歩3分、京阪本線「神宮丸太町:北へ徒歩3分)
トリップ1&2➡ 2F セミナー室  
トリップ3&4➡ 3F 中会議室

時間:各回10:15 – 12:45 (10時受付開始) 
10:15までにお越しください(民族衣装を着たりフィールドでの名札をつくります)。 10:30 開演  12:45 終了予定

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★ファシリテーター/ パフォーマー
弓井茉那(俳優・BEBERICA)、渡邉裕史(俳優)、中谷和代(演出家・俳優 (ソノノチ))、松岡咲子(俳優 (ドキドキぼーいず))、渡辺美帆子(俳優)、F. ジャパン(俳優 (劇団衛星))、村上慎太郎(劇作・演出家 (夕暮れ社 弱男ユニット代表))、古川友紀(ダンサー)、川瀬亜衣(ダンサー)、園田浩司(マナラボ/ 新潟大学)

企画・構成:飯塚宜子(マナラボ/ 京都大学)、
音響・映像:矢野原佑史(マナラボ/国立民族学博物館)

詳細・申し込みはこちらから。

申し込み方法・締め切り 上記URLより申込。定員に達し次第締め切ります。
参加費

各回500円/人(材料費、保険代など実費)

言語

日本語

主催・共催

主催:マナラボ 環境と平和の学びデザイン 科研費基盤研究(C)「フィールドの共創的な再現:差異と類似をめぐる教育実践から構築する公共的な人類学(代表:飯塚宜子)、科研費若手研究「学校教育の知識観がアフリカ狩猟採集社会にもたらす影響に」関する言語社会化研究」(代表:園田浩司)

共催:東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ TUFiSCo、日本学術振興会学術知共創プログラム「身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現」(代表:床呂郁哉)

後援

京都市教育委員会・NPO法人平和環境もやいネット

協力

京都大学東南アジア地域研究研究所
東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター
地域研究コンソーシアム

連絡先

マナラボ事務局 080-5331-3279

関連URL

マナラボ 環境と平和の学びデザイン
http://manalabo.org