国際ワークショップ「調査補助者との対話から、人類学的実践を捉えなおす」

紹介文 中部アフリカのカメルーンから日本人研究者の研究活動を30年以上にわたって支えてくださっている2名の方をお招きします。調査補助者の目を通して、フィールドワークや研究について再考します。
開催日

2026年10月25日(日)13:00-16:00

場所

東京外国語大学海外事情研究所(研究講義棟427教室)

主催

科研費「カメルーン東南部の多民族社会における人口・土地利用・森林資源利用の長期動態」(24K15429、研究代表者:大石高典)

共催 東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター, 京都大学アフリカ地域研究資料センター, TUFSフィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo), NPO法人FENICS
概要・趣旨

人類学のフィールドワークは、現地の調査補助者の協力によって支えられています。調査補助者は、研究者と地域社会のあいだに立ち、フィールドで生じるさまざまな課題や問題に関わることになります。その視点からは、フィールドワークはどのように見えるのでしょうか。カメルーンで30年以上日本からの研究者と関わってきたチャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ氏とシモン・ピエール・エトガ氏を招き、調査補助者としての長年の経験をもとに、フィールドワークや調査研究について語っていただきます。続いて、両氏と共に調査を行ってきた研究者や学生を交えたラウンドテーブルを行います。こうした対話を通じて、研究者、調査補助者、地域社会の関係をあらためて捉え直し、人類学をはじめとする野外科学における、より協働的な研究実践の可能性を考えます。

プログラム

13:00-13:10  趣旨説明
13:10-14:40  対話セッション
「熱帯林社会の人類学」
チャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ(独立コンサルタント)、大石高典(東京外国語大学教員)
「都市人類学」 
シモン・ピエール・エトガ (Association Tam Tam mobile)、平野(野元)美佐(京都大学教員)

14:40-15:00  休憩

15:00-16:00  ラウンドテーブル
チャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ、シモン・ピエール・エトガ、大石高典、平野(野元)美佐、研谷心和

申し込み方法
締め切り

事前申し込みなし

参加費

なし

言語

英語・フランス語(必要に応じて逐次通訳あり)

連絡先

takanori[at]tufs.ac.jp [at]を@に置き換えてください

URL

https://www.tufs.ac.jp/tufisco/ja/2026/08/25/_20261025.html