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国立大学附置研究所・センター会議第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム「通商と国境・安全保障の多元性」
紹介文 | 本シンポジウムでは、時代・地域を超えて、通商と国境・安全保障が相互にどのような影響を及ぼし、あるいはどのような影響を受けてきたのかを考察し、「経済的な自立」の問題を考え、現代の国際秩序への示唆とします。 |
形式 | シンポジウム |
開催日 |
2024年10月18日(金)13:00–16:00 |
場所 |
オンライン Zoom(ウェビナー) |
主催・共催 |
主催:国立大学附置研究所・センター会議第3部会 |
概要・趣旨 |
国際秩序が、戦争・パンデミック・大国間競争で揺れるなか、世界の多くの国では、自国の経済的安定と対外的な経済協力の構築を通して安全保障を維持しようと努めています。その一方、そうした環境のもとでも、経済と人々の生存の実相部分では、国境を跨ぐヒト、モノ、カネの複雑なうごめきが見られます。本シンポジウムでは、時代・地域を超えて、通商と国境・安全保障が相互にどのような影響を及ぼし、あるいはどのような影響を受けてきたのかを考察し、地球上のすべての人にとって根源的に重要である「経済的な自立」の問題を考え、現代の国際秩序への示唆とします。 |
プログラム |
司会 13:00–13:05 開会挨拶 13:05–15:15 報告 13:50–14:30「人口の4分の1が国外に出たベネズエラ─その理由と国内外へのインパクト」 14:35–15:15「翻訳がつないだイスラーム的男女平等論─『ロシア初の女性東洋学者』の夢と現実」 15:25–15:55 総合討論 15:55–16:00 閉会挨拶 |
言語 |
日本語 |
参加費 |
無料 |
申し込み方法 締め切り |
事前申込制 |
URL |
国立大学附置研究所・センター会議第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム「通商と国境・安全保障の多元性」 |
連絡先 |
京都大学地域研究事務部総務掛 |
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