コロナ下での芸能実践ー場とつながりのレジリエンス
ウイルスの存在を前提とする状況はアジア各地の芸能にどのような影響を与え、また芸能実践者たちはいかに応答したのか。その記録と考察を通じ、芸能や芸能する身体についての我々の理解を更新する試み。

ウイルスの存在を前提とする状況はアジア各地の芸能にどのような影響を与え、また芸能実践者たちはいかに応答したのか。その記録と考察を通じ、芸能や芸能する身体についての我々の理解を更新する試み。
1875年に気象業務としての気象‧地震観測が始まりました。自然現象を観測する手法や歴史、蓄積されてきた観測データから地球環境の様子やその変化が明らかになり、防災にも大きく貢献していることを紹介します。
【文化人類学・民俗学・宗教学・地域研究】(1名、専任講師)(任期なし)
カーボンニュートラルの社会実装、脱炭素社会の実現への道筋、エネルギー供給システムの在り方といった、新しい社会の構築に向けた取り組みに関する環境工学の研究について、それぞれの学協会から話題提供します。
日本中東学会第41回年次大会の企画で、北海道大学主催ならではのダイナミックで広がりのある内容となります。ハイフレックス方式で、参加は無料です。
環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えている生態人類学者129人が、ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)の<絶景>について、初めて語ります。
インド洋西域島嶼地域で編者が採取した各地域の民話のうち、未刊行のセーシェル・クレオル語による民話(18編)と、レユニオン・クレオル語による民話(5編)を訳出して挿絵を付した。
東アジアにおける文化の伝播や受容に着目し、その様相を鮮やかに描き出す。東北大学でメディアやジェンダーに関心を持つ大学院生や、縁のある研究者らが、自ずと湧き上がってくるテーマにのびのびと向き合っている。