2025年度多文化共生シンポジウム「多文化多言語の子どもたちの未来を拓く「現在地」と「これから」 ー公立高校入試の「自治体間格差」をなくすためにー」
現在、多文化多言語の生徒の公立高校入試への配慮などは、自治体によって大きな開きがある。本シンポジウムでは、その実態把握に毎年取り組む現場の実践者が一堂に会し、「現在地」を可視化する。

現在、多文化多言語の生徒の公立高校入試への配慮などは、自治体によって大きな開きがある。本シンポジウムでは、その実態把握に毎年取り組む現場の実践者が一堂に会し、「現在地」を可視化する。
同性愛経験をもつ日本人改宗ムスリム当事者8名の語りを基に、かれらの同性愛とイスラームの捉え⽅、及びムスリム・コミュニティ(MC)における同性愛差別の現況と当事者の対応について実証的に分析する。
異常気象が常態化し、各国は気候崩壊を防ぐための目標を掲げる一方、電気料金高騰がとりわけ年金生活者や低所得世帯の生活を圧迫している。国際的な気候危機対策と日常生活を結ぶ社会システムの構想を議論する。
本報告では、アイデンティティや帰属意識、あるいは歴史にすら根付いていない、「先住」に関する代替的な分析枠組みを提案する。「先住」を入植植民地という特定の場における周縁化の現代的形態として理解する。
本シンポジウムでは、人間の文化活動の一つであるこの「賭博」をはじめとした偶然性が大きく関与する遊戯において、そこに参与する人々の「実践」と「規則」との関係の内実を詳らかにすることを目的とします。
日本において、人文・社会科学系の人を対象とする研究の倫理審査は、分野や研究機関によっても大きな違いがある。本報告では、海外の状況等も踏まえつつ現状を把握し、今後の望ましいあり方について考える。
今回の展覧会は、京都蚕業講習所と京都高等工芸学校というふたつのルーツをもつ本学が、京都の近代化にどのような役割を果たしたかという点について、繊維(糸と布)を題材として考える。
近年急速に進むグローバル化・情報化により、現代の日本と欧州(ドイツ語圏)の若者文化とライフスタイルは、どのように変化しているのか、両国の若者文化交流に関して今後いかなる展開が期待されるのかを探る。