第17回「スミセイ女性研究者奨励賞」候補者募集
住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」より子育てと研究活動の両立に努力されている女性研究者の支援案内が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」より子育てと研究活動の両立に努力されている女性研究者の支援案内が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
公益財団法人 INPEX 教育交流財団より、インドネシア、オーストラリアまたはUAE各国にて留学および調査研究を行う日本人に対する奨学金の募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
本トークイベントでは、3人のアフリカ宗教の文化人類学者が今年出版した各々の単著をもとに、対象とする宗教の特色や動きを語り、アフリカの宗教の現代の様相にせまります。
世界各地に暮らすハンターの狩猟具や狩猟場面、獲物の分配方法などを紹介することで人類の狩猟をとおして地球の未来を考えることをねらいとし、企画者自らハンターに弟子入りすることで得られた資料を中心に展示する。
本書は、サブスタンスという概念を手がかりに、身体と自然を根底から問い直し、多様に構築/切断される人と人との関係の論理、人が家族や親族、社会とつながる関係性のロジックの解明を目指すものである。
数詞、指示詞、属格、形容詞等の修飾要素は、従来は別個に扱われてきましたが、本プロジェクトは「体言化」の観点から通言語的な整理・類型化を目指します。今回はネパール、台湾、アフリカの諸言語からの報告です。
アートと人類学の交わるところで研究、制作、展示を行ってきた執筆者たちの実践をもとに、新たな知の領域を考える。
私たちが生きる世界は「宗教=規範的言説」によって想像的に組織化されている。それは規範の意味を探究する過程でもある。アジア・アフリカ地域を事例として、宗教と組織の相互構成的関係を明らかにする。
現代台湾社会において「日本」はどのように位置付けられ、どのような意味を有しているのか。かつての糖業移民村に残された神社の再建から見えてくる、重層的な台湾社会の相貌。
本シンポジウムでは、霊長類学、生態人類学、文化人類学それぞれの分野の、海外調査地を開拓した若手と中堅以上の研究者がそのノウハウや醍醐味を報告し、継続調査地のリーダーがコメント後に、議論をする。