土の塔に木が生えて:シロアリ塚からはじまる小さな森の話(新・動物記 8 )

紹介文 砂の大地が広がるナミビア北部、疎らな木々の中にそびえ立つシロアリ塚が、やがて形を変えて小さな丘になり、多様な生き物が集う森になる。太古から続く悠久の物語に迫る、ナミビアの広野を踏査した壮大な動物記。(紹介者・西江仁徳(新・動物記シリーズ共同編者))
編著者 山科千里
出版社 京都大学学術出版会
出版年月

2023/04/20

頁数

278ページ

価格

2,200円+税

出版元URL

https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814004621.html