【応募資格】 博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、Fieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。 Fieldnetに登録がお済みでない方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。
【公募内容】 シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度 人類学、言語学、地域研究、歴史学、生態学、医学、生物学、農学をはじめとする諸学問分野に関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します。若手研究者が主体となって企画したものに限りますが、登壇者が全て若手である必要はありません。海外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。また、学際的な企画を期待します。
【応募締切】 2022年7月29日(金)必着
【結果通知】 2022年8月中旬を予定
※ 詳細は 企画公募要項(PDF) をご覧ください。
【参考】過去3年度に実施された企画 〇2021年度 「『みんな、ここを通った』~戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」 (企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施
○2020年度 「環境保全活動をどう携えるか―多様化するアクターとの協働に向けて―」 (企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施
○2019年度 「学際的なフィールドワークから「描画」を考える」 (企画責任者:田暁潔)2019年12月8日実施 「転機を迎えるチベット亡命社会――台頭する中国とインドの狭間で」 (企画責任者:片雪蘭)2020年1月26日実施 「宗教におけるモノと「聖」」(企画責任者:川本直美)2020年2月8日実施
これまで実施された企画の詳細については、「フィールドネット・ラウンジ」をご覧ください。
【関連URL】 https://fieldnet-aa.jp/lounge/
【連絡先】 fieldnet★tufs.ac.jp(★を@に変えてください)
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