第11回水族館シンポジウム「水生生物研究機関としての水族館。その将来像を探る。」

開催日

2025年12月15日(月)13:00~18:00
2025年12月16日(火)09:00~16:30

場所

東京大学 大気海洋研究所 講堂(ポスター掲示:エントランスホール)
 対面形式またはZoomを使用したWeb形式

主催

東京大学大気海洋研究所

後援 一般社団法人日本水族館協会、公益社団法人日本動物園水族館協会、自然史学会連合
概要

第11回となる本シンポジウムでは、水族館における研究をテーマとする。生体展示を行うには、水生生物の採集、運搬、蓄養、順化、展示という一連の作業を要し、どの段階においても経験に根差した確固たる技術を要する。飼育・展示を通して、同一個体の継続観察、繁殖行動など、野生化では観察すら難しい水生生物の生態に関する知見を得ることができる。このような水族館ならではの研究成果の紹介と、研究機関と連携した学際的な共同研究の紹介を通して、水族館の水生生物教育研究機関としての将来像を構築することを目的とする。

募集人数:対面形式:80名、Web形式:400名
参加申込締切:
 対面方式での参加:2025年11月1日(土)17:00まで
 Web形式での参加:2025年11月30日(日)17:00まで

※申込、プログラム詳細は下記URLを確認ください。

URL

東京大学 待機海洋研究所
第11回水族館シンポジウム 「水生生物研究機関としての水族館。その将来像を探る。」
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2025/20251215.html