名古屋大学博物館第31回特別展 球状コンクリーションの謎Ⅱ 化石生成プロセスと応用

形式 展示
紹介文

球状コンクリーション研究についての大規模展示ー過去のナゾを未来につなげるーでは、これまでの研究成果のほか、開発した「コンクリーション化剤」などコンクリーション化の応用と活用の可能性について紹介します。

会期

2023年11月28日(火) - 2024年5月11日(土)
開館時間:10:00ー16:00(入館は15:30まで)
休館日 :日・月曜日

場所

名古屋大学博物館展示室

概要

球状コンクリーション研究についての大規模展示 ー 過去のナゾを未来につなげる ー

球状コンクリーションとは、地層(堆積物)中の砕屑粒子(砂や泥)の隙間が鉱物で充填され、非常に緻密で硬くなっている球状岩塊のことです。世界中の地層から発見されています。本展示では、これまでの研究成果のほか、開発した「コンクリーション化剤」などコンクリーション化の応用と活用の可能性について紹介します。

展覧会紹介動画です。是非ご覧ください。→ https://youtu.be/wAabUAPH2TY

主催

名古屋大学博物館

協力

男鹿市 男鹿半島・大潟ジオパーク推進協議会 株式会社太平洋コンサルタント 公益財団法人深田地質研究所  蒲郡市生命の海科学館 北九州市立自然史・歴史博物館 積水化学工業株式会社 筑波大学生命環境系 日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター 日本大学文理学部 地球科学科 環境地質学研究室 瑞浪市化石博物館 宮崎県総合博物館 夕刊デイリー新聞社(宮崎) NPO法人藤前干潟を守る会

入場料

無料 

問い合わせ先

〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896

URL

https://www.num.nagoya-u.ac.jp/exhibitions/special/#000689