共同研究「歴博研究映像の総合的活用の方法論の構築―沖縄地域の映像を中心に」の研究成果発信として開催します。映像資料を活用して地域の歴史や文化を掘り起こす取り組みを紹介するほか、映像資料として残すための技術的課題も検討します。

2024年1月20日(土)　13時00分～16時30分

国立歴史民俗博物館　講堂

無料
要申込、定員240名（予告なく変更する場合があります）
申込方法等については、こちらの国立歴史民俗博物館のページをご覧ください。

13:00～13:05    開会の挨拶　
　　　　　　　　 西谷 大（国立歴史民俗博物館・館長）

13:05～13:15    趣旨説明　
　　　　　　　　 内田 順子（国立歴史民俗博物館研究部民俗研究系・教授）

13:15～14:15    「那覇のまちの歴史的変遷―古地図・絵画・写真を中心に」
　　　　　　　　 外間 政明（那覇市市民文化部文化財課・担当副参事）

14:15～15:15    「超劣化フィルムのデジタル復元」
　　　　　　　　 春日 聡（多摩美術大学・講師、国立歴史民俗博物館・客員准教授）

15:15～15:30    休憩

15:30～16:25    「デジタル復元の成果を地域研究に活かす」
　　　　　　　　 内田 順子（国立歴史民俗博物館研究部民俗研究系・教授）

16:30    　　　　閉会
　　　　　　　　 総合司会    川村 清志（国立歴史民俗博物館研究部民俗研究系・准教授）

（お問合せ先など詳細はこちらのページをご覧ください）

国立歴史民俗博物館　（歴博フォーラム）
https://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/index.html#eizo17