フィールドワーク関連のお知らせ Announcements

2025年

会期:2025/09/18(木)-2025/12/16(火)

場所:国立民族学博物館 本館企画展示場

企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」

口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきた台湾原住民族の営みは、原住民族アートとしても関心を集めている。伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介する。

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開催日:2025/10/18(土)

場所:東京大学東洋文化研究所 3階大会議室(ハイブリッド開催)

東京大学東洋文化研究所第23回公開講座「アジアの境」

東京大学東洋文化研究所によるアジアを理解するための視点をわかりやすく紹介する公開講座です。「アジアの境」を主題に、植民地期アルジェリアのナショナリズム運動と女性、境界を越える仏教について解説します。

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開催日:2025/09/28(日)

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3F

第3回 オートエスノグラフィーと詩的探究フォーラム「身体、 、世界、」

講師に岡原正幸氏を招き、「オートエスノグラフィック・シアター(当事者演劇によるライフストーリーABR)」ワークショップを行った後、ランチ懇親会、オートエスノグラフィー座談会、口頭発表を行う。               

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開催日:2025/10/04(土)

場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(ハイブリッド開催)

「多様性」をどのように生きるか:複眼的に考える地域の姿

今、日本や世界で「多文化共生」があらためて問われています。本シンポジウムでは、その前提となる「多様性」をどのようにとらえ、どのように自らのものとして生きてゆくか、を検討し、課題があるかを議論します。

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開催日:2025/10/13(月・祝)

場所:名城大学天白キャンパス 共通講義棟北 1F N101室(名城ホール)

公開講座「南極と環境 ~南極で何がおきているの?南極で何しているの?~」

本講演では、3人の昭和基地での滞在経験をお持ちの先生方に南極の環境を踏まえて、昭和基地での観測などの活動、昭和基地での活動に伴う環境保全、さらには、昭和基地の生活体験についてもお話し頂きます。

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会期:2025/05/07(水)-2025/09/28(日)

場所:高麗博物館

高麗博物館企画展「なぜ『朝鮮人』が戦犯になったのか~戦後80年を迎えてなお続く植民地主義を問う~」

植民地支配下の朝鮮や台湾の出身者が、日本の犯した戦争犯罪のために、十分な審理なしに有罪判決を受け、そのうち23名の朝鮮人が処刑された。元BC級戦犯の方々と遺族の思いを、展示を通して伝える。

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