
第21回松下幸之助国際スカラシップフォーラムーうつろい、まざり、つながるー
本フォーラムは、「松下幸之助国際スカラシップ」にて海外に留学し帰国した元学生有志と(公財)松下幸之助志財団の共催により、その成果報告の一環として年一回開催されているものです。
本フォーラムは、「松下幸之助国際スカラシップ」にて海外に留学し帰国した元学生有志と(公財)松下幸之助志財団の共催により、その成果報告の一環として年一回開催されているものです。
笹川科学研究助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援しています。
文の主語(S)、目的語(O)、動詞(V)の語順には6通りの組み合わせがあり得る。本講演では、人間言語においてどの語順が好まれるのか、そしてその理由は何かについて、実証的データに基づいて考察する。
本講座では、沖縄の貧困の構造的要因を整理しつつ、特に子どもとシングルマザーに焦点を当て、貧困の現状と背景を多角的に検討する。沖縄の貧困を「個人の問題」ではなく「社会の課題」として捉え直す。
講演ではタイと日本の幽霊の特徴を歴史・文化論的に考察し、討議ではアジア各地の幽霊が指し示す世相を考える。この世ならぬものの比較考察を通じ、文化のありようと、現代社会に生きる私たちの心のありようを探る。
本展示は、フィリピンを拠点に活動するジャン・マヨを迎え、フィリピン・日本に生育する植物で顔を飾ったモデルの写真と植物の静物写真を紹介する。植物を取り巻く自然環境や文化的文脈への理解を深める機会とする。