
2025年度⻄洋史研究会⼤会
2025年度⻄洋史研究会⼤会では、初日は自由論題で3人が発表を行い、翌日は「『つながる奴隷制』と奴隷解放−地中海型奴隷制のゆくえ」共通論題に4人の基調報告を行う。
2025年度⻄洋史研究会⼤会では、初日は自由論題で3人が発表を行い、翌日は「『つながる奴隷制』と奴隷解放−地中海型奴隷制のゆくえ」共通論題に4人の基調報告を行う。
生きることの中にある政治性を、ローカルな伝統に根ざした歌という形で共有し社会を変えていこうとする「新しい歌」運動について、当時の状況を振り返りながら演奏を聴くコンサートを開催します。
本シンポジウムでは、これまでの自由主義的国際秩序におけるジェンダー平等推進に向けた努力を批判的に振り返りつつ、変容する国際秩序と国家におけるジェンダー政治に対するフェミニスト分析の方向性を探る。
中村元哉氏による「歴史的視点はどこまで有効か」、青山瑠妙氏による「揺らぐ世界秩序と中国の選択」、峰毅氏による「“世界の供給基地”中国のインフラを築いた中国セメント工業発展の歴史」の講座を行う。
人類は災害や食糧危機とどう向き合ってきたのか。分野を越えた知見から未来へのヒントを探ります。
情報環境の発展をはじめ、未曽有の科学技術がもたらす新たなグローバルとローカルの関係性を、学問分野の垣根を超え創造的に議論する。
本シンポジウムでは、各種モデルのほか、生態系アプローチによる統合的なモデルの実例・利用可能性と関連する議論を通して、海洋生態系の高次栄養段階の統合的理解の促進につなげたい。
本シンポジウムでは、イスラーム地域研究・若手研究者の会の設立50周年を記念し、研究地域や分野の異なる若手研究者5名による多彩な研究報告を行う。