
第121回 歴博フォーラム「境界を往来した人びと」
「<帝国>日本の社会と人びと」を中心としながら、近代における人びとの国際的な往来に関して、多角的に検討します。「境界」の多様性や、「境界」を越えて生きた人びとの様々な経験について考えてみましょう。
「<帝国>日本の社会と人びと」を中心としながら、近代における人びとの国際的な往来に関して、多角的に検討します。「境界」の多様性や、「境界」を越えて生きた人びとの様々な経験について考えてみましょう。
京都大学防災研究所と徳島大学環境防災研究センターの研究者が、地震災害や豪雨・土砂災害、さらにはそれらが重なる複合災害の現状やメカニズムについて、徳島の状況を事例として解説します。
地方都市である愛知県豊橋市を対象として、新旧タイプの地域活動が展開されるまちなかの意義について考える。
多種多様な要素(家族、法制度、動植物、鉱物など)の結びつきで成り立つ資本主義を、「情動」と「物質性」から注目することで、何を明らかにすることができるだろうか。地理学と人類学の視点から対話をこころみる。
制服の〈着こなし〉に注目し、学生の複雑な心理や時代の変化を映す姿を、実物資料やアート作品とともに紹介します。