
国土地理協会2025年度学術研究助成(地理学および関連する分野の学術的調査・研究)
不安の時代を生きる若年層。グローバルな状況を敷衍しつつ、ローカルな人類の実践に目を向け、不安をめぐる多様な視点とアプローチを模索します。
民具とは、日常の生活で必要なものとしてつくられ使用されてきた造形物で、本特別展では民具の射程を日本から海外にまで広げ、くらしのなかの美の造形としての民具を紹介します。関連イベントも開催されます。
中央大学総合政策学部の専任教員(教授、准教授または助教 )の公募が出ています。専門分野はフランスまたはフランス語圏の言語・文化・社会・歴史等に関する研究です。
「社会の変化」、「宗教教育」、「政府との距離」をキーワードに、インドネシア、トルコ、イスラエルの宗教教育について学生、若手研究者が発表を行います。
紹介文 本シンポジウムでは、作物栽培を対象として進められている気候変動への適応策を中心に研究最前線を紹介し「食の未来」を考える機会としたい。 日時 2025年3月16日(日)13:00 ~ 17:30 会場 東京大学弥生講堂(東京都文京区弥...
イラン革命のイデオローグとして知られる知識人、アリー・シャリーアティー。実は彼は、孤独だった…? シャリーアティーの主要な文学作品群『沙漠論』を通じて、彼の孤独という概念と神秘思想を検討した一冊。
インドネシア東部、海上生活を営むサマの移動に密着。漁場の名、岩の名、岬の名……ひとつひとつ収集し、ナヴィゲーションに関わる言葉の体系を編み上げた。「漂海民」の環境認識、そしてかれらが視ている風景とは?
本ワークショップでは、ロシア・ソ連及びその周辺における文学と芸術作品を取り上げ、錯時性(アナクロニズム)の問題を検討する。