サブスタンスの人類学―身体・自然・つながりのリアリティ
本書は、サブスタンスという概念を手がかりに、身体と自然を根底から問い直し、多様に構築/切断される人と人との関係の論理、人が家族や親族、社会とつながる関係性のロジックの解明を目指すものである。

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
本書は、サブスタンスという概念を手がかりに、身体と自然を根底から問い直し、多様に構築/切断される人と人との関係の論理、人が家族や親族、社会とつながる関係性のロジックの解明を目指すものである。
数詞、指示詞、属格、形容詞等の修飾要素は、従来は別個に扱われてきましたが、本プロジェクトは「体言化」の観点から通言語的な整理・類型化を目指します。今回はネパール、台湾、アフリカの諸言語からの報告です。
アートと人類学の交わるところで研究、制作、展示を行ってきた執筆者たちの実践をもとに、新たな知の領域を考える。
私たちが生きる世界は「宗教=規範的言説」によって想像的に組織化されている。それは規範の意味を探究する過程でもある。アジア・アフリカ地域を事例として、宗教と組織の相互構成的関係を明らかにする。
現代台湾社会において「日本」はどのように位置付けられ、どのような意味を有しているのか。かつての糖業移民村に残された神社の再建から見えてくる、重層的な台湾社会の相貌。
本シンポジウムでは、霊長類学、生態人類学、文化人類学それぞれの分野の、海外調査地を開拓した若手と中堅以上の研究者がそのノウハウや醍醐味を報告し、継続調査地のリーダーがコメント後に、議論をする。
お茶の水女子大学より教員の公募(人文地理学)のお知らせが出ています。詳しくは大学のサイトおよび下記の公募要領をご覧ください。
愛知大学より専任教育職員(ツーリズム文化論・ツーリズム政策論)公募が出ています。詳しくは大学の公募要領をご覧ください。
近畿大学国際学部では、教員(国際協力および周辺領域)(講師または准教授)を公募しております。詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
Fieldnetをご活用いただく場としてもうけましたフィールドネット・ラウンジ企画を公募します。文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画をお待ちしています。