移動するチベット:越境性、地域性、能動
2014年11月24日(月・祝)フィールドネット・ラウンジ企画 ワークショップ「移動するチベット:越境性、地域性、能動」 →終了しました 日時 2014年11月24日(月・祝)9:30-16:35 場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文...
2014年11月24日(月・祝)フィールドネット・ラウンジ企画 ワークショップ「移動するチベット:越境性、地域性、能動」 →終了しました 日時 2014年11月24日(月・祝)9:30-16:35 場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文...
日本においては1980年代に萌芽した、病気の当事者によって運営される「自助グループ」は、病気に向き合う上での1つの形態としてすでに一般的なものとなった。しかし、自助グループについての疾患別の報告はあるものの、異なった疾患の自助グループを比較する試みはいまだ見られない。
アフリカ各地の武力紛争は、誰によって、どのように記憶され、また語られるのだろうか。本ワークショップではルワンダ、シエラレオネ、ソマリア、ナイジェリアにおける紛争を取り上げ、国民国家、コミュニティ、地域住民、ディアスポラ、小説家といった紛争の「語り手」の複数性を考慮しつつ、各地の紛争に関する物語の再編の可能性と課題について議論する。
国際的な人や物の動きが活発な現代において、研究者は、調査地の人びとと国内外を問わずあらゆる場面でつながりをもつようになっています。本ワークショップでは、東西冷戦体制が崩壊した1990年代以降のモンゴル研究を事例として、グローバル時代における研究者と調査地との新たな関係性について考えます。