国立ハンセン病資料館2025年企画展「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」
療養所に隔離された少年「勝彦」が両親へ宛てた手紙13点(1961~1967年)を展示。少年の前に立ちはだかる偏見・差別という壁、社会と隔てられた中学・高校時代、家族への想いについて考える。

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療養所に隔離された少年「勝彦」が両親へ宛てた手紙13点(1961~1967年)を展示。少年の前に立ちはだかる偏見・差別という壁、社会と隔てられた中学・高校時代、家族への想いについて考える。
2025年2月に開催された「タカラヅカの中東・イスラーム――宝塚歌劇に見る日本的オリエンタリズム」の報告が『季刊アラブ』に連載されます。
日本海における物質動態の解明研究、沿岸域での大気・陸・海結合研究、プラネタリーヘルス実現への取り組みをテーマに12の報告をおこないます。
中国、香港、台湾、チベット、アジア各地の華僑社会、少数民族など様々な地域の人々が織りなす華語圏映画。その世界にぐっと近づくことができる入門書です。
世界各地・各ジャンルの文学×地域研究の専門家による、さまざまな言語圏の文学をめぐる26篇が収められたエッセイ集。翻訳、モダニズム、詩、政治、歴史という5つのキーワードからたどる。
名古屋大学博物館と南山大学人類学博物館が連携し、全4回の連携博物館講座を開催します。
本講演では、パレスチナで進行する「文化的ジェノサイド」の現実を、他の時代や地域における事例とも比較しながら、「文化破壊」とは共同体にとり、さらには人間と世界にとって、いかなる暴力であるのかを考えます。