
高知大学人文社会科学部(現代日本文化論)准教授または講師 教員公募
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研究成果に関する情報を募集しています
『人間の安全保障――東大駒場15講』の執筆者を講師に迎え、連続セミナーを開催します。人間の安全保障をめぐる最新の議論を幅広い視点から紹介し、参加者の皆様とともに今後の課題について議論する機会とします。
紛争下や紛争後の地域を研究する場合、どのような方法が可能か。本ワークショップでは、中東政治運動を専門とするライラ・サーレフ氏を迎えて、中東地域の研究において重要なこの問いを考えます。
SAGAは大型類人猿の現状と将来について、研究・飼育・野生生物保全などさまざまな立場から考えるための集まりです。シンポジウムにはどなたでもご参加いただけます。一般や中高生の参加を歓迎いたします。
アマゾン、コンゴ盆地、ボルネオ島― 熱帯雨林の人々は森の動物を狩猟して食べることを愛している。日本の漁業同様、彼らの狩猟も危機に直面する今、彼らにとっての狩猟、日本の研究者の役割を写真とともに考える。
仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語である。誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのかを紐解く。
中国のイスラームと台湾の民間信仰に注目し、宗教と民族の地域横断的な関係や、民族や宗教の異なる人びとがいかに共にあることができるのかを考えます。
『グローバル格差を生きる人びと:「国際協力」のディストピア』について、文化/経済人類学や社会学の観点から、著者の友松夕香氏とコメンテーターの田原範子氏・平野美佐氏が語り合います。
森林を取り巻く情勢が急速に変わりつつある状況を踏まえて、森林総合研究所が2008年に公表に公表した”2050年の日本の森のあるべき姿”を描いた「2050年の森」について改めて検討を行った内容を紹介します。