第4回イスラーム信頼学国際会議 “Overcoming the Divide: Connectivity and Trust Building for Middle East Peace”
科研費プロジェクト・イスラーム信頼学では、2月22~24日に国際会議を開催します。基調講演ではパレスチナと中東和平についてガッサン・ハージ氏とジェームス・レントン氏にご講演いただきます(同時通訳有り)。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
科研費プロジェクト・イスラーム信頼学では、2月22~24日に国際会議を開催します。基調講演ではパレスチナと中東和平についてガッサン・ハージ氏とジェームス・レントン氏にご講演いただきます(同時通訳有り)。
ウズベキスタンのイマームのクルアーン朗誦に始まり、多様なバックグラウンドをもつ登壇者らが、それぞれの異なる立場や地域・言語をまたいだ経験から、「クルアーンをよむ」ということについてお話しします。
中南米、ヨーロッパ、イスラエルなどスペイン語系のモロッコ・ユダヤ人ディアスポラについてご著書のあるAviad Moreno氏(ベングリオン大学)をお招きして、講演会を開催することになりました。
本シンポジウムでは農作物に使用される化学物質の安全性評価を学び、第一線の科学者に紹介いただく。未来の植物保護科学の発展を担う人材、一般市民にも食料供給の要を担う化学農薬に理解を深めてもらうことを目指す。
2/17(月)から3/2(日)に東京外国語大学にて、人類学者の土田亮さんがスリランカで撮影した写真をもとにした組み写真の展示「展示でフィールドワークする——スリランカ編2025」を開催します。
東北大学東北アジア研究センターでは、基礎研究部門日本・朝鮮半島研究分野におけるテニュアトラック准教授または講師1名を募集しております。応募締め切りは2025年3月31日です。
本シンポジウムでは、近年研究が盛んになってきつつある「デジタル・ヒューマニティーズ」、「デジタルヒューマニズム」、「デジタルヘリテージ」といったコンセプトを中心に議論を進め、未来の博物館の可能性を考える。
Taylor&Francisの"Visual Anthropology"の編集長を講師とした映像人類学とキュレーションをテーマにしたワークショップを東京外国語大学で開催致します。
この本は、9名の文化人類学者が世界各国地域で行ったフィールドワークで見聞きした怪異を紹介するものです。怪異をめぐる人びとの語りや背景を通して、自分とは異なる「わからないもの」への接し方を考えます。
NHKより「NHKアーカイブス学術利用」(閲覧期間2025年4月~9月)の募集が出ています。研究者が閲覧室で研究テーマに沿った番組を選んで学術的に利用するものとNHKの各部門と「連携」して進める二つのタイプで募集しています。