東南アジアで学ぶ文化人類学
東南アジアの事例を通じて文化人類学の考え方を学ぶ教科書です。フィールドワークを通じてこそ得られた知見や気づきについてもたくさん紹介されています。
東南アジアの事例を通じて文化人類学の考え方を学ぶ教科書です。フィールドワークを通じてこそ得られた知見や気づきについてもたくさん紹介されています。
現代の新興国・開発途上国地域に関する社会科学分野の研究者で、現地の言語を習得して調査を行い、長期的に一つの国・地域を専門に研究する方を求めます。応募時点での海外滞在経験や現地語の習熟度は問いません。
第139回 京都大学丸の内セミナー「自然生態系の中の寄生生物:その驚くべき進化と生態系プロセスへの役割」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
岡山大学文明動態学研究所の文化人類学の専任教員(教授、准教授、講師のいずれか)を募集します。JREC-INのWeb応募機能を使ったオンライン応募のみとなります。
北米先住民コミュニティ、アクウェザスネで生じた環境汚染。土地や川との分かちがたいつながりを育んできた人びとの生存のありようから、これまでの、そしてこれからの「環境正義」を厚く描きだす、待望の民族誌。
本展では、遺跡から発掘される骨からわかる、祖先たちの知られざる素顔を探ります。列島内でも実に多様であった人々の生き方や考え方に触れ、ヒューマン・ダイバーシティの本質を考える機会となれば幸いです。
本書は、世界各地の音楽と向き合ってきた人類学者、音楽教育学者、音楽実践家たちが、特に「音楽」の持つ媒介機能や創造的側面に着目し、具体的な民族誌的記述をもとに表現することを志しています。
理学部附属諏訪臨湖実験所では,学内外の研究者と連携しながら陸水学に関する基礎研究を行っています。湖沼における教育や研究に一緒に取り組んでいただける助教相当の人材を募集します。
アジア太平洋地域を主な研究対象とした、1)地域研究、2)国際関係、3)国際協力・政策研究分野の研究に従事する助教を募集します。
コロナ禍において世界は、日本はどのように対応したか。本書は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的にみられた現状を受け、主に2020年から2021年までの期間に生じた政治や経済、公共政策の変容に迫る。