「NHKアーカイブス学術利用」の2025年度前期公募(応募期限:2025年2月3日(月)17時)
NHKより「NHKアーカイブス学術利用」(閲覧期間2025年4月~9月)の募集が出ています。研究者が閲覧室で研究テーマに沿った番組を選んで学術的に利用するものとNHKの各部門と「連携」して進める二つのタイプで募集しています。

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
NHKより「NHKアーカイブス学術利用」(閲覧期間2025年4月~9月)の募集が出ています。研究者が閲覧室で研究テーマに沿った番組を選んで学術的に利用するものとNHKの各部門と「連携」して進める二つのタイプで募集しています。
絵や詩や音楽や、演劇、踊りを通じた〈動物をえがく〉ことについて、人類学・芸術学・生物学・比較文学の研究者たちのフィールド調査や、アーティストたちの思索をたどり「動物と人とのあいだ」の回路をひらく展覧会
エスニシティ、ジェンダー、宗教、食、そして人類学。人は誰しも歴史的・構造的に位置付けられた複数のポジショナリティ間で揺れ動く。フィールドとホームで葛藤する9名の人類学者たちによるオートエスノグラフィ。
京都大学東南アジア地域研究研究所より准教授の公募が2件出ています。分野はそれぞれ東南アジアを対象とする歴史研究(女性限定 応募締切1月26日)、環境共生研究部門(応募締切2月5日)です。
本企画では、稀代の神秘思想家イブン・アラビーを軸として設定し、彼の思想の新しい展開を提示しつつ、後代のイスラーム圏において彼の思想がどのように読まれ解釈されてきたのかを取り上げることで、イブン・アラビー思想伝統を明らかにする。
本シンポジウムでは、森林の干害の発生メカニズムの解明とリスク評価を中心に、間伐に伴う風害リスク、効率的な被害調査方法など気象害に関する様々な研究成果を紹介します。
ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から、パンデミックおよびロシアのウクライナ侵攻以後の両地域における政治変化を、多面的な角度から検討していきます。
本展示では、『源氏物語』がその強靭な生命力をもって歩んできた歴史を、写本や版本、絵入り本、画帖や絵巻、屏風や掛け軸などの貴重な資料とともにたどっていきます。ギャラリートーク等の関連イベントも開催します。
南米ボリビアで「新しい音楽」として興隆したフォルクローレ。個人の物語を愛し、他者の音を聴かず、堂々と嘘を楽しむ…。共に演奏し、木を伐り、考える中で導かれた、ポスト関係論の人類学。
貝類は多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支え、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。本展をきっかけに、奥深いシェル・ワールドに足を踏み入れてみませんか?