
国際シンポジウム プレ企画「移動する子どもたちのことばの教育:ネパールから来た先生と話そう」
ネパール料理店のコックの出身地から来日する教員から、親の移動でネパールに残された子どもや日本から戻った子どもの教育について話を聞きます。家庭言語だけでなく学習言語としての母国語の習得について考えます。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
ネパール料理店のコックの出身地から来日する教員から、親の移動でネパールに残された子どもや日本から戻った子どもの教育について話を聞きます。家庭言語だけでなく学習言語としての母国語の習得について考えます。
国際共同研究部門での特命准教授の公募が出ています。分野はライフサイエンス(土壌微生物学、植物栄養学、分子生物学)です。詳しくはサイトをご覧ください。
大学等の共同研究・共同利用を支える大学共同利用機関が一堂に会し、最先端の研究成果を紹介しながら、現代社会の数多くの解決すべき課題に対して日本の科学・学術研究がどのような役割を果たせるのかを検討します。
国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測、極域科学の発展、共同研究の推進に取り組んでいます。その研究成果の発表と極域科学研究者の交流を目的にシンポジウムを開催します。
現代における先住民族と法の複雑な関係について、複数分野を横断する執筆陣が解説する。「第1部 多様なテーマから考える」と「第2部 国や地域の中で考える」に分かれており、全16章からなる。
コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。
東京外大AA研では、研究課題「身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現」(学振・課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業)枠にて、機関研究員を募集します。
ラテンアメリカ諸国は類似した経験を共有しながら各国の政治的特徴も多様である。国際社会との関係や歴史の変遷を読み解き、日本や欧米諸国などと対比しながらラテンアメリカ政治史の全体像を俯瞰する新しい概説書。
近代日本の美術史家岡倉天心の1902年のインド訪問を、宗教改革運動家スワーミー・ヴィヴェーカーナンダとの思想的交流を通して検証する。国境を越えた両者の知的変革の軌跡を、日印の資料を紐解いて描く。
北海道大学低温科学研究所の令和5年度公開講座が開催されます。月曜の夕方、オンラインで低温科学の多様な分野について学ぶことができます。各回のみの申込も可能です。