
第7回国際北極研究シンポジウム開催のお知らせ
第7回国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)では、急速に変化する北極圏の課題に対し、様々な分野の研究からどのような解決策を見いだし、持続可能な社会を構築していくかを議論します。
第7回国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)では、急速に変化する北極圏の課題に対し、様々な分野の研究からどのような解決策を見いだし、持続可能な社会を構築していくかを議論します。
「オラン・アスリ」はマレーシア半島部の先住民の総称です。海の民、農耕民、狩猟採集民と多様な18集団が含まれます。本シンポジウムでは、オラン・アスリの人々や研究者が集まり、写真を通してオラン・アスリの暮らしの変化について語ります。
第18回京都大学附置研究所・センターシンポジウム京都大学新潟講演会「京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-『創造への多様性 -京大の多彩な最先端(カッティングエッジ)』」を新潟市で開催します。
北極先住民の方々が独自の生活や文化、北極温暖化による影響、新たに生まれた課題や恩恵について紹介し、パネルディスカッションでは北極研究者とともに、課題解決のためには何が必要なのか多様な視点で議論します。
地域社会にとっての課題は、豊かな文化の継承と発展です。今日そこには、「異文化」の理解と受け入れも含まれます。本セミナーでは、食を軸にムスリムを含め多様な人々との暮らしをいかに豊かにしうるかを考えます。
東京外国語大学AA研の雑誌『フィールドプラス』29号が2023年1月20日に刊行されます。巻頭特集「コロナ状況下のアジアで舞う・奏でる・演じる」ほか、フィールドにまつわる記事満載です。
新型コロナの流行が長期化する中で、過去の経験は、感染症と共存する社会のあり方に何を示唆しているのか、どのような経験や教訓を後世に伝えていくべきか、歴史学や疫学の専門家らと共にこれらの問題を考えます。
日本、オセアニア、アジア、アフリカのイレズミ・タトゥーの文化人類学的研究です。身体と制度、施術行為と場所、文様などの考察が示すのは、人と人、人と社会の関係がいかに皮膚に文様を刻んで形成されたかです。
公益財団法人ライフサイエンス振興財団より、ライフサイエンス(生命科学)に係わる国際交流(調査・研究)(2023年4月~2024年3月分)援助の募集が出ています。詳しくは財団サイトをご覧ください。
バリ島の仮面劇体験ワークショップです。この「地球たんけんたい」は、おままごと的ロールプレイを通じて異文化理解を目指すワークショップシリーズで、文化人類学者と俳優が協働して企画しています。