ワークショップ「かつての『新興国』のいまとこれから─ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から考える」
ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から、パンデミックおよびロシアのウクライナ侵攻以後の両地域における政治変化を、多面的な角度から検討していきます。
ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から、パンデミックおよびロシアのウクライナ侵攻以後の両地域における政治変化を、多面的な角度から検討していきます。
本シンポジウムでは、森林の干害の発生メカニズムの解明とリスク評価を中心に、間伐に伴う風害リスク、効率的な被害調査方法など気象害に関する様々な研究成果を紹介します。
本展示では、『源氏物語』がその強靭な生命力をもって歩んできた歴史を、写本や版本、絵入り本、画帖や絵巻、屏風や掛け軸などの貴重な資料とともにたどっていきます。ギャラリートーク等の関連イベントも開催します。
南米ボリビアで「新しい音楽」として興隆したフォルクローレ。個人の物語を愛し、他者の音を聴かず、堂々と嘘を楽しむ…。共に演奏し、木を伐り、考える中で導かれた、ポスト関係論の人類学。
貝類は多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支え、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。本展をきっかけに、奥深いシェル・ワールドに足を踏み入れてみませんか?
国立民族学博物館製作オリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズから収録作品を上映し、監修者によるトークをおこないます。
「一細胞から人の流れまで:データ駆動の生命科学、人工知能で生命を解く」というテーマのもとで、生命科学と情報科学・AIの研究者が一堂に会し、異分野間の連携による新たな研究領域の開拓を目指し、議論を行います。
発表課題 登録締切: 12/13(金)詳しくはこちら https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2024/invitation.html
本特集展示では、鄭成功が生きた17世紀、日本で新たな物語へと変容する18世紀、近現代という3つの時代における日本と台湾の鄭成功に対するイメージを通して、台湾と日本の歴史と文化のつながりを考えます。
サブ・サハラ・アフリカの広大な範囲で話されるバントゥ諸語の形態統語論的な多様性を、これまでに類を見ない規模で一望のもとに提示。国内研究者3名を含む国際的な共同研究ネットワークによる国際共著論文集。