みんぱく創設50周年記念特別研究シンポジウム「ポスト国民国家時代における民族――希薄化する概念、実体化する集団」
本シンポジウムでは、ポスト国民国家時代における民族の再編成の過程を全体論的な視点から捉える目的のもとで、博物館、国家、歴史、宗教、暴力という観点から、研究全体がもつ射程を提示し議論していく。
本シンポジウムでは、ポスト国民国家時代における民族の再編成の過程を全体論的な視点から捉える目的のもとで、博物館、国家、歴史、宗教、暴力という観点から、研究全体がもつ射程を提示し議論していく。
「言語資源ワークショップ2024」は、優れた研究発表を一般公募することによって言語資源研究の開かれた研究交流の場を提供しようとするものです。言語資源に関する研究発表を幅広く募集します。
鳥取大学農学部では国内外のフィールドを対象に、持続可能な食料システムの構築に向けた以下のような地域農業組織学分野と農村振興に関わる教育・研究に熱意を持って取り組める准教授または講師を募集します。
アジア・オセアニア諸国における水や緑をテーマとした自然環境の保護及び整備等のプロジェクト並びにこれらの活動を行う者に対する支援。(ウェブサイトより)
公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団より、調査研究/国際学術交流/出版の助成の公募が出ています。アジア・オセアニア諸国・地域に関わる研究が対象です。
死は、それは自己の死であれ、他者の死であれ、生きる上で根源的な経験です。その経験はアートにおいてどのように解釈され、表現されているのでしょうか。本イベントでは、アーティスト・地主麻衣子さんの作品世界を旅します。
4年間のコロナ禍で我々は何を学び、政治はいかなる役割を果たしたのか。ブラジル、トルコ、スウェーデン、アメリカ、日本などの幅広い地域でCOVID-19パンデミックがもたらした社会への影響を総括する。
本学農学部生物生産学科土壌学研究室の所有する「黒部隆名誉教授 岩石・鉱物標本コレクション」のデジタルアーカイブへの追加、当館ウェブサイトでの公開に合わせ、本コレクションの実物資料を一部展示・公開します。
宗教としてのイスラームや、ムスリムが多数を占める社会、アラビア語を中心とした言語圏の研究を、デジタル人文学(Digital Humanities)のアプローチによって捉え直すことを目指した論集です。
早稲田大学文学学術院では「日本を含むアジア・太平洋地域における先住民・少数民族を対象とした脱植民地・脱国家・自治権拡大に関する研究」領域の専任教員を募集します。