特別展示 都市-アーケオロジー
「人骨が加工されたのは、良渚遺跡群が都市だったからか?」この疑問を起点に、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究論文を展示する。
「人骨が加工されたのは、良渚遺跡群が都市だったからか?」この疑問を起点に、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究論文を展示する。
本フォーラムでは、現代日本における世界遺産・無形文化遺産、あるいは世界農業遺産などの文化資源をめぐる登録・認定制度、さらにその基盤となる日本の文化財保護制度が地域社会に与える影響について検証します。
Fieldnetをご活用いただく場としてもうけましたフィールドネット・ラウンジ企画を公募します。文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画をお待ちしています。
国立民族学博物館より、ヨーロッパ地域(准教授ないしは助教1名)、ラテンアメリカ北部(准教授ないしは助教1名)、サハラ以南アフリカ(助教1名)の文化と社会を対象とする研究に従事する教員の公募がでています。
国立環境研の公式サイト「A-PLAT」に数年にわたり掲載された「地域の取り組み事例インタビュー」を再構成し、気候変動適応策について、包括的で、かつ豊富なビジュアルでわかりやすくまとめた初めての本。
凄惨な暴力の経緯とその後の課題。アフリカにおけるさまざまな紛争や暴力の論理と動態を、「無秩序」や「野蛮さ」のイメージから距離を置きつつ、その政治経済・歴史的側面に注目しながら解き明かす。
本財団助成・顕彰プログラムの日本人留学助成では、人文科学・社会科学の領域での「諸外国との相互理解による国際社会への貢献」に寄与する研究を志す学部生の留学、大学院生・研究機関在籍者の留学研究を助成します。
地球規模での気候変動の議論をオセアニア地域の文脈に整理する一方、フィールドワーカーが経験・収集した地域の事例を地球で起こっていることを理解するためにまとめた本です。
AA研では2024年8月19日から9月6日の期間に言語研修(ツォンガ語・トラパネク語)を実施します。応募期間は5月30日から6月20日(6月13日エントリー締切)です。詳細はリンク先をご覧ください。
本シンポジウムでは、環境研究の重要性を広く社会に伝え、果たすべき役割を確認する機会とするため、過去50年にわたる国環研の活動、未来に向けた環境問題への取り組みなど、役割と貢献について振り返ります。