フィールドワーク関連のお知らせ Announcements

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています

終了しました:2024/03/02(土)

場所:まつもと市民芸術館 主ホール/オンライン(ハイブリッド開催)

第19回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学松本講演会

第19回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学松本講演会「京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-『京大発の研究のながれ、そして未来へ』」を長野県松本市で開催します。

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終了しました:2024/02/21(水)

場所:東京理科大学富士見校舎 F404&ZOOM(ハイブリッド開催)

ブックトーク『フェミニズムズ』×『憧れの感情史』——‘新しい女性たち’をめぐる夢と憧れ

19世紀から20世紀の各地の「新しい女性」をめぐる夢と憧れをテーマに、ブックトークを開催します。歴史研究において「感情」をどう扱いうるのか、ご参加の皆さんとともに考えていけたらと願っています。

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終了しました:2024/01/20(土)

場所:国立歴史民俗博物館 講堂

歴博映像フォーラム17「地域文化の再構築における映像の活用」

共同研究「歴博研究映像の総合的活用の方法論の構築―沖縄地域の映像を中心に」の研究成果発信として開催します。映像資料を活用して地域の歴史や文化を掘り起こす取り組みを紹介するほか、映像資料として残すための技術的課題も検討します。

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終了しました:2024/02/17(土)

場所:京都大学 稲盛財団記念館中会議室とオンライン(ハイブリッド開催)

越境するケア:インド・アフリカ・英国をつなぐ<社会的なもの>の学際的考察

20世紀初頭の西欧諸国による植民地化を機に、東アフリカには多数のインド系の人々が移住し、アフリカにおけるインド系の共同体を形成することになる。その後の1972年のウガンダからのインド系移民強制追放に顕在化されるように、インドとアフリカは複雑に絡み合った歴史を抱えてきたのだが、それにもかかわらずインド研究者はアフリカに、アフリカ研究者はインドに十分な目を向けてきたとはいえない。本ワークショップでは、旧大英帝国の植民地主義下の歴史・記憶によってつながれたインド・アフリカ・英国において、インド系ディアスポラがどのように在地の「インド人」・アフリカ人・英国人などさまざまなアクターと交渉しながら独自の<社会的なもの>──フォーマルな社会福祉の制度/インフォーマルな人と人とのつながり──を形作ってきたのか、ケアの文化に焦点を当てて学際的視座から明らかにすることをめざす。

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終了しました:2023/11/14(火)-2024/02/12(月・休)

場所:国立歴史民俗博物館 第1展示室 特集展示室

特集展示「北の大地が育んだ古代-オホーツク文化と擦文文化-」

日本史で古代(飛鳥・奈良・平安時代)と呼ばれた時代、北海道ではオホーツク文化と擦文文化が展開していました。本展示では東京大学常呂実習施設と国立歴史民俗博物館が連携し、この2つの文化を紹介します。

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