Extremes: The Evolution of Human Sociality
人類は常に絶滅の危機に直面してきた。人類の生存と存続の極限状態をより広い進化的な視野からとらえ、それが社会のあり方をどのように変え、また決定してきたかを探究した人類学と霊長類学による共同研究の成果。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
人類は常に絶滅の危機に直面してきた。人類の生存と存続の極限状態をより広い進化的な視野からとらえ、それが社会のあり方をどのように変え、また決定してきたかを探究した人類学と霊長類学による共同研究の成果。
公益財団法人水産無脊椎動物研究所より、水棲の無脊椎動物の研究を担う次世代の研究者への支援や、研究者を目指す学生の育成を目的とする研究助成の募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
鳥取大学国際乾燥地研究教育機構の国際共同研究部門(特命准教授:気象・水文・生態学1名、特命教授または特命准教授:水関係1名)とグローバル教育開発室(特命准教授1名)より公募がでています。
幅広い時間軸と空間軸をまたいだ研究成果を持ち寄り、「モノ」に関する人文学的・自然科学的アプローチをもとに、人類と自然環境の相互作用に関する研究の方向性について様々な分野の参加者と一緒に議論します。
アジア・オセアニア地域における社会的課題や様々な地球規模課題に関連したデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行い、オープンデータに関係した国際ネットワーク形成や連携体制を議論する。
本研究所は「災害に関する学理の研究及び防災に関する総合研究」を目的とした全国共同利用の研究所です。内陸地震の発生過程の理解と発生予測の高度化に寄与する研究に従事する助教を募集します。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2023年度冬期の国際シンポジウムとして “Borders, Boundaries and War across Eurasia: Cycles of Violence and Resilience”をハイブリッド開催します。“Borderlands, Gender and Migration”、 “Cold War History in Northeast Asia”というテーマで2日間の開催です。どうぞご参加ください。
DHに関わる若手研究者を応援するための交流の場「DH若手の会」における発表者を募集中です。先輩研究者によるキャリアパスの紹介、情報交換会もあります。ご応募・ご参加をお待ちしております。
スリランカにおいて、タミル・コミュニティは著しく教育が遅れてきた少数者集団だととらえられます。本シンポジウムでは、教育開発が遅れてきたタミルの子どもの教育的包摂に焦点をあてて検討します。
本書は、ベナン共和国をフィールドとしつつ、1980年代以降アフリカで急速に成長するペンテコステ・カリスマ系教会の潮流を視野に入れ、教会の興隆理由と霊的領域のダイナミクスを論じたマルチモーダル民族誌です。