第14回(2025年度)三島海雲学術賞(自然科学部門・人文科学部門)候補者募集
食の科学に関する研究とアジアに関する人文社会科学諸分野の研究について、創造性に富み、とりわけ優れた研究能力を有する若手研究者(45歳未満)を顕彰し、その研究の発展を支援することを目的としています。

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
食の科学に関する研究とアジアに関する人文社会科学諸分野の研究について、創造性に富み、とりわけ優れた研究能力を有する若手研究者(45歳未満)を顕彰し、その研究の発展を支援することを目的としています。
安全情報冊子『学部生の安全なアフリカ留学に向けて』という冊子がオンライン公開されています。留学だけでなくフィールドワークの際にも参考になりそうな一冊です。オンラインでご覧になれますのでぜひ。
大阪経済大学国際共創学部より、まちづくり論、および多文化共生論を担当する専任教員(教授、准教授、専任講師)の公募がでています。演習科目・フィールドワーク科目等の担当があります。
1960年代の台湾の離島・亀山島の事例から中国の社会構造や中華文明を照射した先駆的民族誌を翻訳。さらに今日的観点から再読するために、陳其南の特別寄稿と共訳者ら7名による解題論文等を収録しています。
「人骨が加工されたのは、良渚遺跡群が都市だったからか?」この疑問を起点に、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究論文を展示する。
本フォーラムでは、現代日本における世界遺産・無形文化遺産、あるいは世界農業遺産などの文化資源をめぐる登録・認定制度、さらにその基盤となる日本の文化財保護制度が地域社会に与える影響について検証します。
Fieldnetをご活用いただく場としてもうけましたフィールドネット・ラウンジ企画を公募します。文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画をお待ちしています。
国立民族学博物館より、ヨーロッパ地域(准教授ないしは助教1名)、ラテンアメリカ北部(准教授ないしは助教1名)、サハラ以南アフリカ(助教1名)の文化と社会を対象とする研究に従事する教員の公募がでています。
国立環境研の公式サイト「A-PLAT」に数年にわたり掲載された「地域の取り組み事例インタビュー」を再構成し、気候変動適応策について、包括的で、かつ豊富なビジュアルでわかりやすくまとめた初めての本。
凄惨な暴力の経緯とその後の課題。アフリカにおけるさまざまな紛争や暴力の論理と動態を、「無秩序」や「野蛮さ」のイメージから距離を置きつつ、その政治経済・歴史的側面に注目しながら解き明かす。