公開講座「京都で育む防災研究の新展開」2024年度・第35回
京都・宇治を拠点とする京都大学防災研究所は、半世紀以上にわたり、京都で育まれた防災に関わる「知」を日本そして世界へ発信してきました。今回は防災研究所の取り組みの中でも身近な話題、京都にまつわる防災の話を中心に紹介します。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
京都・宇治を拠点とする京都大学防災研究所は、半世紀以上にわたり、京都で育まれた防災に関わる「知」を日本そして世界へ発信してきました。今回は防災研究所の取り組みの中でも身近な話題、京都にまつわる防災の話を中心に紹介します。
公益財団法人鹿島学術振興財団より、研究者の海外派遣(短期・長期)に関する援助の募集が出ています。詳しくは財団サイトをご覧ください。
公益財団法人鹿島学術振興財団より、工学を含む自然科学、人文・社会科学、学際融合的な分野・領域等を対象とする研究費の助成募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
「感染症媒介動物及び外来動物」と「生物機能の産業利用・工業化」を対象とした研究助成のお知らせがでています。幅広い分野の研究を対象とし、学術的、社会的な貢献の期待される課題の応募が期待されています。
2015年、巨大な被害を出したネパール大地震。復興へと動く被災者・地域をつなげたものは?災害と地域の関係性から復興活動を探究。
食の科学に関する研究とアジアに関する人文社会科学諸分野の研究について、創造性に富み、とりわけ優れた研究能力を有する若手研究者(45歳未満)を顕彰し、その研究の発展を支援することを目的としています。
安全情報冊子『学部生の安全なアフリカ留学に向けて』という冊子がオンライン公開されています。留学だけでなくフィールドワークの際にも参考になりそうな一冊です。オンラインでご覧になれますのでぜひ。
大阪経済大学国際共創学部より、まちづくり論、および多文化共生論を担当する専任教員(教授、准教授、専任講師)の公募がでています。演習科目・フィールドワーク科目等の担当があります。
1960年代の台湾の離島・亀山島の事例から中国の社会構造や中華文明を照射した先駆的民族誌を翻訳。さらに今日的観点から再読するために、陳其南の特別寄稿と共訳者ら7名による解題論文等を収録しています。
「人骨が加工されたのは、良渚遺跡群が都市だったからか?」この疑問を起点に、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究論文を展示する。