2025年度イラン短期研修プログラム 参加者募集【9/26、10/2オンライン説明会開催】

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
デジタル人文学のフィールドにおける古典籍資料などを対象とした国立国会図書館の資料活用ツールの事例を共有します。公開成果の活用可能性を探り、国立国会図書館の次世代サービスの次の一歩を考えていきます。
「海と地球のシンポジウム2025」開催決定!皆様の参加登録をお待ちしております。海のサイエンスに興味のある方、ぜひ現地もしくはオンラインでお越しください!
農学では、作物の健康、土壌の健康、家畜の健康、魚の健康、森林の健康、環境(生態系)の健康(健全性)、その回復・再生から発展に向けたさらなる挑戦が行われている。本シンポジウムでは、日本の農学における多様な分野の"健康"への挑戦および実績とともに、その将来について、議論する。
医学の歴史、地域研究(台湾)、ドイツ近代美学、デジタル・ヒューマニティーズを専門とする研究者が講演を行う。未来に向けて人文学が担い続けるもの、人文学が新たに担うものに向き合う機会とする。
本シンポジウムでは、ジェンダー・セクシュアリティと植民地主義・人種主義の結びつきを紐解くため、クィア理論研究者のジャスビル・プア(Jasbir K. Puar)氏を迎えディスカッションを行う。
東京大学東洋文化研究所によるアジアを理解するための視点をわかりやすく紹介する公開講座です。「アジアの境」を主題に、植民地期アルジェリアのナショナリズム運動と女性、境界を越える仏教について解説します。
日本の最南端、八重山諸島にも「華僑」社会がある。しかし、そこに暮らす台湾系移住民は、本土の華僑ほどは知られていない。本書では、彼らが大事に温めてきた台湾への郷愁やイメージを形にする様子を紐解く。
講師に岡原正幸氏を招き、「オートエスノグラフィック・シアター(当事者演劇によるライフストーリーABR)」ワークショップを行った後、ランチ懇親会、オートエスノグラフィー座談会、口頭発表を行う。