
UTCMS公開シンポジウム 深掘り!オマーン・スルタン国
日本・オマーン外交関係樹立50周年事業。オマーンの地質と考古遺産を深掘りします。
日本・オマーン外交関係樹立50周年事業。オマーンの地質と考古遺産を深掘りします。
上智大学イスラーム地域研究所(SIAS)が京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)と共催し、関連研究プロジェクトの研究分担者が担当して、その研究の一端をお伝えするものです。
11月5-6日に、「文化遺産実践における身体とモノー集合的健忘に抗するための文化伝達」をテーマとした国際シンポジウムをオンラインで開催します(英語)。是非ご参加ください。
「ロシアのウクライナ侵攻と地域研究:複眼的な視点からの再検討」と題して、レクチャー動画の事前配信とオンラインでの一般公開ディスカッションの組み合わせにより行います。
世界各地での留学から帰国した奨学生らが、それぞれの成果や発見を報告します。今年度は会場参加とオンライン配信のハイブリッド形式で開催します。留学経験者に相談できる機会もありますので、ぜひご参加ください。
本シンポジウムでは、ライフヒストリーについて、霊長類、先史人類、現生人類それぞれの特徴と共通点を洗い出し、それにより、ライフヒストリーを進化史的に考察し、さらには社会性の考察を深めることを目的とします。
万博記念公園と国立民族学博物館が協働しておこなう本シンポジウムでは、精神医療、医療、比較文学比較文化、哲学など、各分野の第一線で活躍する研究者が議論を交わし、コロナ禍以降の世界像を描きます。
大塚和夫先生のご逝去から10年が経った2019年に企画されたのち、コロナウイルス感染拡大に伴い延期されておりました。人類学および中東イスラーム地域研究の視点から、先生のご研究を回顧したいと思います。
国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測、極域科学の発展、共同研究の推進に取り組んでいます。その研究成果の発表と極域科学研究者の交流を目的にシンポジウムを開催します。
2022年はチベット語で書かれた現代文学の邦訳書が刊行されて10年の節目の年。これを記念して、チベットの文学や映画に親しむイベントを新宿歴史博物館講堂にて開催します。みなさまのご来場をお待ちしてます。