《2026年度前期東洋学講座》「中央ユーラシア近代史の史料と研究」(全3回)
小松久男「時代を映す鏡:近代中央ユーラシアの新聞雑誌を読む」、野田仁「越境する遊牧民:ロシア帝国の文書資料から考える」、長縄宣博「液状化する帝国:20世紀初頭タタール語定期刊行物の世界」による講演会。

小松久男「時代を映す鏡:近代中央ユーラシアの新聞雑誌を読む」、野田仁「越境する遊牧民:ロシア帝国の文書資料から考える」、長縄宣博「液状化する帝国:20世紀初頭タタール語定期刊行物の世界」による講演会。
本シンポジウムは、アジア太平洋地域における脱炭素開発の進展に伴い顕在化する「環境保全・経済成長・社会的公正」の三者間のトリレンマに焦点を当てる。
近年、国内で出版された三つの共同研究の成果を起点に、今後の文化人類学と芸術の可能性を探るセミナーです。三つの書籍には、さまざまな国や地域をフィールドとする事例に基づく論文が収録されています。
英国のチャプレン制度の先駆事例をムスリムチャプレンを通して検討し、日本版チャプレン(教誨師、臨床宗教師、スピリチュアルケア師)との対話の場を設け、日本のチャプレン制度のありかたと可能性を掘り下げる。
2026年の米・イスラエルとの戦争以来、イランをニュースで見かける機会が増えました。映画と上映後のトークを通じて、報道では見えてこない、国内で暮らす人々の目線からイラン社会を考えてみませんか。
ケニアを舞台に気候変動の問題を描くドキュメンタリー作品を上映。日本の食糧問題をテーマにした短編ドキュメンタリーも同時上映し、作品とトークを通じてSDGsについての理解を深めます。
1960年代以降の日欧における若者の対抗運動と都市自治空間に関する研究会を開催します。伊藤公雄氏(社会学)から報告を頂き、成田龍一氏(都市史・社会史)、家成俊勝氏(建築家)よりコメントを頂きます。
本作の舞台は中東のヨルダンです。タイトルは「きっと男の子だろう」を意味します。誰が、なぜ、「男の子」を望んでいるのでしょうか?上映後トークには、ヨルダンの相続法と社会状況の解説をします。
アートプロジェクトの現在地やアートとまちづくりの関係、フィールドワークと作品制作を通じた研究のあり方について、一緒に考える。
新しくて面白い本を書いてみたいし作ってみたい。私にもあなたにも、ここに尽きない悩みと欲がある。だがしかし、「新しさ」や「面白さ」とは何なのか?どのようにすれば形にできるのか? この問いについて本発表では、自分が編集者の立場で日頃関わっている、人類学・地域研究の民族誌の博論書籍化を例に考えてみます。著者の「閃き」をフィールドや読者を通して試験していくことが持つ、新しさや面白さにとっての重要性を、「発明」や「実験」といった概念をめぐる人類学的議論と引き合わせながら提案します。