特集展示「北の大地が育んだ古代-オホーツク文化と擦文文化-」
日本史で古代(飛鳥・奈良・平安時代)と呼ばれた時代、北海道ではオホーツク文化と擦文文化が展開していました。本展示では東京大学常呂実習施設と国立歴史民俗博物館が連携し、この2つの文化を紹介します。
日本史で古代(飛鳥・奈良・平安時代)と呼ばれた時代、北海道ではオホーツク文化と擦文文化が展開していました。本展示では東京大学常呂実習施設と国立歴史民俗博物館が連携し、この2つの文化を紹介します。
幅広い時間軸と空間軸をまたいだ研究成果を持ち寄り、「モノ」に関する人文学的・自然科学的アプローチをもとに、人類と自然環境の相互作用に関する研究の方向性について様々な分野の参加者と一緒に議論します。
アジア・オセアニア地域における社会的課題や様々な地球規模課題に関連したデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行い、オープンデータに関係した国際ネットワーク形成や連携体制を議論する。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2023年度冬期の国際シンポジウムとして “Borders, Boundaries and War across Eurasia: Cycles of Violence and Resilience”をハイブリッド開催します。“Borderlands, Gender and Migration”、 “Cold War History in Northeast Asia”というテーマで2日間の開催です。どうぞご参加ください。
スリランカにおいて、タミル・コミュニティは著しく教育が遅れてきた少数者集団だととらえられます。本シンポジウムでは、教育開発が遅れてきたタミルの子どもの教育的包摂に焦点をあてて検討します。
多彩なヒンドゥー教の神像を展示するとともに、 神と人との交流の姿を紹介して、 人びとが神がみにささげる愛や願いのかたちに迫ります。神像が生活の場で用いられる姿を紹介するなどの関連イベントも開催されます。
本シンポジウムでは、野生動物学および人類学の調査で用いられているGPSや生体計測研究成果を報告し合い、それぞれの学問の情報を共有しながら今後の活用方法や協働点について議論します。
国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測、極域科学の発展、共同研究の推進に取り組んでいます。その研究成果の発表と極域科学研究者の交流を目的にシンポジウムを開催します。
年に1度の「地球研オープンハウス」では、地球研のプロジェクトを束ねるプログラムディレクターたちによる講演会のほか、普段は入れない研究所内部の体験ツアー、さまざまな展示対話や体験イベントに参加できます。
コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。