同位体と考古学:新大陸と日本の事例からみた人とモノの動き
本国際シンポジウムは、同位体分析研究手法の発展が著しい中南米での研究事例を紹介し、考古学の研究にどのような知見を与えるのかについての情報交換を行い日本における研究展望について議論します。
本国際シンポジウムは、同位体分析研究手法の発展が著しい中南米での研究事例を紹介し、考古学の研究にどのような知見を与えるのかについての情報交換を行い日本における研究展望について議論します。
本展覧会では、飛騨の特有な自然環境や人々の暮らしなどについて①飛騨のあしもと、②飛騨の植物、③飛騨に生きる-資源、④飛騨に生きる-防災・減災、⑤飛騨山脈ジオパーク構想の5つのコーナーを設け紹介します。
ドローンを用いたレーザ測量は、古墳本体だけでなく、周辺地形も含めた広範囲を一度に測量できるという大きな利点がある。これまで測量を通じて作成した図面を示しながら、岡山県内の豊かな古墳のすがたを描く。
吟遊詩人のパフォーマンスやそれらを成りたたせる物質文化を紹介するとともに、彼ら、彼女たちをはぐくんできた地域の人びとの息吹を伝えます。フィールドの吟遊詩人の諸相と地域社会を紹介する関連イベントも開催されます。
本イベントでは沖縄コーヒーの生産の現状や直面する問題について考えます。その結果、コーヒーをめぐる世界的な状況や動態を身近に深く考察し、最終的には、嗜好品の受容についても思いをめぐらすことを目指します。
第142回 京都大学丸の内セミナー「ボルネオ島でテングザル研究:フィールド研究の魅力と可能性」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
国立民族学博物館(みんぱく)の研究者が「みんぱくの展示資料」「調査している地域(国)の最新情報」「現在取り組んでいる研究」など多彩な話題をわかりやすくお話します。
新潟大学佐渡演習林においてスギ天然林や林内に生息する動物(ネズミ・昆虫類)の観察を通じて森林生態系のメカニズムを学びます。
本実習では、バフンウニを用いて人工受精と胚発生の観察を行い、後生動物の発生機構について学修し、各種薬剤処理実験により、発生におけるシグナル伝達の仕組みと薬剤による環境かく乱の発生への影響を考察する。
本ワークショップは、研究成果を公開形式で報告するとともに、研究発表を一般公募することによって、理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学の開かれた交流の場を提供するものです。