シンポジウム「水底の文化遺産:湖底遺跡調査の最新動向」
「湖底遺跡」に焦点を当てて、国内での関連事例を包括的に集約し、断片的であった知見を総合的に共有することを目指す。湖底遺跡研究の方向性を整理するとともに、調査・保存・活用における課題について認識を深める。

「湖底遺跡」に焦点を当てて、国内での関連事例を包括的に集約し、断片的であった知見を総合的に共有することを目指す。湖底遺跡研究の方向性を整理するとともに、調査・保存・活用における課題について認識を深める。
日本常民文化研究所は2025年で創設100年を迎える。常民の生活史と民俗を研究してきた歩みを振り返り、関わった人々の成果を通して次の100年の方向を考える。
ユキヒョウは人が足を踏み入れるのも困難な高山に生息し絶滅の危機にあることから「幻の動物」と呼ばれています。ユキヒョウを「まもる」とはどういうことなのか?これまでの研究を紹介しながら皆さんと一緒に考えます。
Xジェンダーやノンバイナリーの当事者、研究者、支援者が集い、ジェンダー・アイデンティティ、社会のまなざし、そして希望のあり方を語る。
療養所に隔離された少年「勝彦」が両親へ宛てた手紙13点(1961~1967年)を展示。少年の前に立ちはだかる偏見・差別という壁、社会と隔てられた中学・高校時代、家族への想いについて考える。
SAGAは大型類人猿の現状と将来について、研究・飼育・野生生物保全などさまざまな立場から考えるための集まりです。シンポジウムにはどなたでもご参加いただけます。一般や中高生の参加を歓迎いたします。
日本海における物質動態の解明研究、沿岸域での大気・陸・海結合研究、プラネタリーヘルス実現への取り組みをテーマに12の報告をおこないます。
名古屋大学博物館と南山大学人類学博物館が連携し、全4回の連携博物館講座を開催します。
本講演では、パレスチナで進行する「文化的ジェノサイド」の現実を、他の時代や地域における事例とも比較しながら、「文化破壊」とは共同体にとり、さらには人間と世界にとって、いかなる暴力であるのかを考えます。