
第62回自然災害科学総合シンポジウム
本シンポジウムでは、能登半島での地震と地震由来の地滑りや、フィリピン・カガヤン川流域における洪水、防災DX時代における情報可視化アプローチなど、自然災害に関係する最新の調査・研究について報告します。
本シンポジウムでは、能登半島での地震と地震由来の地滑りや、フィリピン・カガヤン川流域における洪水、防災DX時代における情報可視化アプローチなど、自然災害に関係する最新の調査・研究について報告します。
温暖化を防止する技術に焦点を絞り、反芻家畜からのメタン排出の制御、低メタン牛の育種、家畜排せつ物由来の一酸化二窒素発生抑制などの取り組みを紹介し、今後の畜産の展望を議論し考える機会としたい。
報告者は救急医療を軸足に国際医療協力を継続、現在沖縄・久高島で島医者として島民のいのちと暮らしを支えておられます。国際協力の視点で「小さな島」から世界を考える、対話をご期待ください。
本ワークショップは、研究成果を公開形式で報告するとともに、研究発表を一般公募することによって、理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学の開かれた交流の場を提供するものです
本展では、日本の木造建築を支える「植物」と「匠」の技に注目し、その知恵と工夫を植物学・建築学の視点から紹介する。
「<帝国>日本の社会と人びと」を中心としながら、近代における人びとの国際的な往来に関して、多角的に検討します。「境界」の多様性や、「境界」を越えて生きた人びとの様々な経験について考えてみましょう。
京都大学防災研究所と徳島大学環境防災研究センターの研究者が、地震災害や豪雨・土砂災害、さらにはそれらが重なる複合災害の現状やメカニズムについて、徳島の状況を事例として解説します。
地方都市である愛知県豊橋市を対象として、新旧タイプの地域活動が展開されるまちなかの意義について考える。
制服の〈着こなし〉に注目し、学生の複雑な心理や時代の変化を映す姿を、実物資料やアート作品とともに紹介します。
国際学校保健の歴史的変遷をたどりながら、日本や海外の開発パートナーの国際協力活動や、学術的研究の最新動向について学ぶセミナーです。ふるってご参加ください!