第140回 京都大学丸の内セミナー「水中の生物を音で調べる 熱帯のジュゴンと南極の魚」
第140回 京都大学丸の内セミナー「水中の生物を音で調べる 熱帯のジュゴンと南極の魚」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
第140回 京都大学丸の内セミナー「水中の生物を音で調べる 熱帯のジュゴンと南極の魚」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
1960年代半ばに3カ月間かけてナイル川の上下流をめぐり、民謡や遊び歌、コプト教の賛美歌などを録音しつつ、音楽調査を行った民族音楽学者小泉文夫に関する資料を通して、エジプトと日本の文化還流を検討します。
本シンポジウムでは、農村計画の文脈における「こころ」の位置づけや意義、さらには計画論的アプローチとしての可能性や課題について議論を深めます。農村計画学会会員以外も参加可の公開シンポジウムです。
海道大学総合博物館を中心に、7つの博物館から提供された標本・資料を見られるバーチャル・ミュージアムです。普段は収蔵庫に大切にしまわれている「非公開標本」などの「お宝」の3Dデータや写真を検索して、観察してみてください。
球状コンクリーション研究についての大規模展示ー過去のナゾを未来につなげるーでは、これまでの研究成果のほか、開発した「コンクリーション化剤」などコンクリーション化の応用と活用の可能性について紹介します。
第139回 京都大学丸の内セミナー「自然生態系の中の寄生生物:その驚くべき進化と生態系プロセスへの役割」を京都大学東京オフィスとオンラインで開催します。
本展では、遺跡から発掘される骨からわかる、祖先たちの知られざる素顔を探ります。列島内でも実に多様であった人々の生き方や考え方に触れ、ヒューマン・ダイバーシティの本質を考える機会となれば幸いです。
アジア・アフリカ法研究における法学と人類学を架橋しつつ、アジア、アフリカ法の現状や課題について検討します。
本企画展では、植物標本に残されたタネや胞子の発芽可能性に関する最新の研究成果に加えて、植物標本が持つ学術価値や可能性について紹介します。
本シンポジウムでは、科研費基盤 (S)「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」プロジェクトの成果報告をハイブリッド形式で行います。