パレスチナ/イスラエル紛争の変容——最終的地位と新たな課題
オスロ合意から30年を経た今のパレスチナ/イスラエル紛争を多面的に扱うシンポジウム。境界線の画定や難民の帰還権など重要課題をめぐる変化や、当時考えられていなかった新たな課題の出現について考察する。
オスロ合意から30年を経た今のパレスチナ/イスラエル紛争を多面的に扱うシンポジウム。境界線の画定や難民の帰還権など重要課題をめぐる変化や、当時考えられていなかった新たな課題の出現について考察する。
本シンポジウムでは、「公教育」をテーマに、世界の宗教文化の多様性とその社会的な位置づけを、様々なフィールドで研究を続ける3名の研究者の報告と、2名のディスカッサントの議論から展望します。
本フォーラムは、「松下幸之助国際スカラシップ」にて海外に留学し帰国した元学生有志と(公財)松下幸之助志財団の共催により、その成果報告の一環として年一回開催されているものです。
本ワークショップは、研究成果を公開形式で報告するとともに、研究発表を一般公募することによって、理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学の開かれた交流の場を提供するものです。
本トークイベントでは、3人のアフリカ宗教の文化人類学者が今年出版した各々の単著をもとに、対象とする宗教の特色や動きを語り、アフリカの宗教の現代の様相にせまります。
世界各地に暮らすハンターの狩猟具や狩猟場面、獲物の分配方法などを紹介することで人類の狩猟をとおして地球の未来を考えることをねらいとし、企画者自らハンターに弟子入りすることで得られた資料を中心に展示する。
数詞、指示詞、属格、形容詞等の修飾要素は、従来は別個に扱われてきましたが、本プロジェクトは「体言化」の観点から通言語的な整理・類型化を目指します。今回はネパール、台湾、アフリカの諸言語からの報告です。
アートと人類学の交わるところで研究、制作、展示を行ってきた執筆者たちの実践をもとに、新たな知の領域を考える。
本シンポジウムでは、霊長類学、生態人類学、文化人類学それぞれの分野の、海外調査地を開拓した若手と中堅以上の研究者がそのノウハウや醍醐味を報告し、継続調査地のリーダーがコメント後に、議論をする。
バリ島の仮面劇体験ワークショップです。この「地球たんけんたい」は、おままごと的ロールプレイを通じて異文化理解を目指すワークショップシリーズで、文化人類学者と俳優が協働して企画しています。