
写真展「展示でフィールドワークする——スリランカ編2025」
2/17(月)から3/2(日)に東京外国語大学にて、人類学者の土田亮さんがスリランカで撮影した写真をもとにした組み写真の展示「展示でフィールドワークする——スリランカ編2025」を開催します。
2/17(月)から3/2(日)に東京外国語大学にて、人類学者の土田亮さんがスリランカで撮影した写真をもとにした組み写真の展示「展示でフィールドワークする——スリランカ編2025」を開催します。
中南米、ヨーロッパ、イスラエルなどスペイン語系のモロッコ・ユダヤ人ディアスポラについてご著書のあるAviad Moreno氏(ベングリオン大学)をお招きして、講演会を開催することになりました。
本シンポジウムでは農作物に使用される化学物質の安全性評価を学び、第一線の科学者に紹介いただく。未来の植物保護科学の発展を担う人材、一般市民にも食料供給の要を担う化学農薬に理解を深めてもらうことを目指す。
ウズベキスタンのイマームのクルアーン朗誦に始まり、多様なバックグラウンドをもつ登壇者らが、それぞれの異なる立場や地域・言語をまたいだ経験から、「クルアーンをよむ」ということについてお話しします。
本シンポジウムでは、近年研究が盛んになってきつつある「デジタル・ヒューマニティーズ」、「デジタルヒューマニズム」、「デジタルヘリテージ」といったコンセプトを中心に議論を進め、未来の博物館の可能性を考える。
絵や詩や音楽や、演劇、踊りを通じた〈動物をえがく〉ことについて、人類学・芸術学・生物学・比較文学の研究者たちのフィールド調査や、アーティストたちの思索をたどり「動物と人とのあいだ」の回路をひらく展覧会
本企画では、稀代の神秘思想家イブン・アラビーを軸として設定し、彼の思想の新しい展開を提示しつつ、後代のイスラーム圏において彼の思想がどのように読まれ解釈されてきたのかを取り上げることで、イブン・アラビー思想伝統を明らかにする。
本シンポジウムでは、森林の干害の発生メカニズムの解明とリスク評価を中心に、間伐に伴う風害リスク、効率的な被害調査方法など気象害に関する様々な研究成果を紹介します。
ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から、パンデミックおよびロシアのウクライナ侵攻以後の両地域における政治変化を、多面的な角度から検討していきます。
本展示では、『源氏物語』がその強靭な生命力をもって歩んできた歴史を、写本や版本、絵入り本、画帖や絵巻、屏風や掛け軸などの貴重な資料とともにたどっていきます。ギャラリートーク等の関連イベントも開催します。