「ユーラシア人」と呼ばれた人びと――アジアの植民地支配と「混血」民族
ユーラシア人とは、植民地期に白人と現地住民の間に生まれた「混血」集団で、支配層と現地社会の狭間に位置づけられました。彼らの歴史と現在から、民族の境界を考えます。

ユーラシア人とは、植民地期に白人と現地住民の間に生まれた「混血」集団で、支配層と現地社会の狭間に位置づけられました。彼らの歴史と現在から、民族の境界を考えます。
本シンポジウムでは、日本と海外の研究者が集い、動物の取り扱いをめぐる人々の取り組みを「動物愛護運動」という包括的な用語の下で検討し、人と動物の関係のあり方を見つめ直す。
コメをめぐる変化が話題になるなか、本シンポジウムでは、食品科学・文化人類学・地域研究・歴史学の視点から、「主食」の意味と変化について考えます。お気がるにご参加ください。
異常気象が常態化し、各国は気候崩壊を防ぐための目標を掲げる一方、電気料金高騰がとりわけ年金生活者や低所得世帯の生活を圧迫している。国際的な気候危機対策と日常生活を結ぶ社会システムの構想を議論する。
移民・難民排斥の動きが強まる日本において、「排外主義」とは何か、また現在の外国人・移民政策の背景を検討する。専門家の知見と実践を共有し、共生社会の可能性を探る。
本研究会では、「宗教」「社会」「思想」が相互に絡み合いながら、過去から現在にかけてどのように表象されてきたのかを捉えなおす。初回は、野田ゆり子氏と奥山厚子氏の二名に講演いただく。
今回の展覧会は、京都蚕業講習所と京都高等工芸学校というふたつのルーツをもつ本学が、京都の近代化にどのような役割を果たしたかという点について、繊維(糸と布)を題材として考える。
多様にして豊かな姿で描かれた近代中国の魅力を、三人の外国人(女性旅行家、コミュニケーション・ツールとしての中国語を目指した学者、ジャーナリスト)の著作を掘り下げながら紹介します。
研究者や実践家による講義と、フィールド科学教育研究センターの研究者や参加者同士の意見交換を通じて、里山里海をどう活かしていくのか、私たちの暮らしや生物多様性を含め様々な側面から里山里海を学ぶ。
本研究会は、第五福竜丸事件後の原水爆禁止運動を、国際法学者安井郁の戦前・戦後の思想と活動を史資料から再検討し、欧米からの「アジア解放」論が運動の基盤となった点と、戦前・戦後を貫く国境横断的性格を明らかにする。