特別展示 骨が語る人の「生と死」日本列島一万年の記録より
本展では、遺跡から発掘される骨からわかる、祖先たちの知られざる素顔を探ります。列島内でも実に多様であった人々の生き方や考え方に触れ、ヒューマン・ダイバーシティの本質を考える機会となれば幸いです。

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本展では、遺跡から発掘される骨からわかる、祖先たちの知られざる素顔を探ります。列島内でも実に多様であった人々の生き方や考え方に触れ、ヒューマン・ダイバーシティの本質を考える機会となれば幸いです。
本書は、世界各地の音楽と向き合ってきた人類学者、音楽教育学者、音楽実践家たちが、特に「音楽」の持つ媒介機能や創造的側面に着目し、具体的な民族誌的記述をもとに表現することを志しています。
理学部附属諏訪臨湖実験所では,学内外の研究者と連携しながら陸水学に関する基礎研究を行っています。湖沼における教育や研究に一緒に取り組んでいただける助教相当の人材を募集します。
アジア太平洋地域を主な研究対象とした、1)地域研究、2)国際関係、3)国際協力・政策研究分野の研究に従事する助教を募集します。
コロナ禍において世界は、日本はどのように対応したか。本書は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的にみられた現状を受け、主に2020年から2021年までの期間に生じた政治や経済、公共政策の変容に迫る。
アジア・アフリカ法研究における法学と人類学を架橋しつつ、アジア、アフリカ法の現状や課題について検討します。
本企画展では、植物標本に残されたタネや胞子の発芽可能性に関する最新の研究成果に加えて、植物標本が持つ学術価値や可能性について紹介します。
本シンポジウムでは、科研費基盤 (S)「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」プロジェクトの成果報告をハイブリッド形式で行います。
環境研究総合推進費「世界⾃然遺産・知床をはじめとするオホーツク海南部海域の海氷・海洋変動予測と海洋⽣態系への気候変動リスク評価」(環境省・(独)環境再⽣保全機構からの委託)の成果公開シンポジウムを開催します。
バテッとスマッ・ブリという2つの先住民(オラン・アスリ)の写真展です。マレーシアの写真家Domeの写真をとおして、熱帯林と社会・環境の変化下を生きる人々のいまを見つめます。